「闇雲な不安」から「具体的な不安」にして、冷静に行動をしてみる②

4月に入って、東京はようやく良い天気に恵まれました。やっぱり天気が良いのは無条件に良いですよね。「気が晴れる」って、ウマイこと言います。

外宿自粛でそれぞれ行動範囲が狭まり、時間が経つにつれてストレスが溜まっている方も多いかもしれません。普段の生活リズムと違うリズムに対応仕切れていないからだと思いますが、こういう時こそ自分の中で考えてアイディアを出して試してみる機会だと思います◎ 自分だけじゃなく、家族のみんなで話し合うという時間自体がとても価値になることだと思います。少しでも動いてみるということを心がけてみましょう!

先日、「闇雲な不安」と「具体的な不安」について書いてみました。

引き続き、「具体的な不安」を作っていければと思うのですが、前回紹介した安川さんのnoteがどんどん更新されております。

「日本国内は諸外国と比べると感染拡大がスローな傾向だけど、オーバーシュートはいつ起きてもおかしくない(予測は不可能)」という見立てを、今までのプロセスを解説しながら伝えてくれております。

対策チームや医療現場は、最大限に対応準備に奔走しているということ。日に日にデータが生成され、具体的でパワフルな対策に向けて、日々ハードに動いています。感謝でしかありません。政府や自治体の声明からは見えないかもしれませんが、現場は優秀なチームが動いているという事実を受け止めましょう。

ということで、僕が見てきた記事で参考になりそうなものを紹介します。まずは、自分自身の意識と行動を改めて見直して変えようというので、西村真里子ちゃんのポストがすんごくわかりやいです◎

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これは、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のドキュメントを元にグラレコしてくれたもので、すっごくわかりやすいですよね。

一人一人の意識と行動が周りを守り、誰かが行動してくれれば隣にいる自分も守られるということです。何も考える必要はありません、まずはやってみましょう笑

次に、マスクはしないよりした方が良いです。飛沫感染を抑えるのと、ウイルスが単体じゃなく他のものとくっついている場合はマスクでも防ぐことができるからです。サージカルマスクであれば、以下のように繰り返し使うこともできます。

政府が布マスクを配布すると発表しましたのよね。もし再利用できるマスクをすでに持参していれば、必要な人にギフトするのもいいですよね。

また、外出自粛によって配達を依頼することが多いと思います。外に出る必要はないのですが、受け取る荷物にウイルスが付着している可能性があります。無菌環境であればあるほど、ウイルスは生存できるので注意が必要です。届いた荷物も消毒して、安心して中身を使うようにしましょう。

あとやはり、仕事に支障が出てきる人が多いと思います。大企業・中小企業・ベンチャー企業・フリーランス、所属が様々ですが、経産相や厚労省も年度始めから対策をとってくれています。作業が面倒くさいですが笑、国のサポートを受けれる条件ものがあれば、積極的に活用しましょう!

飲食店や観光業が大打撃を受けていると思いますが、少しでも負担を減らすことができる助成金制度もあります。

時間が経つにつれて、「危機」と「対策」が並走して現実化している感じですよね。不安と希望が常にあるということだと思います。

不安と希望という、この対に観える感覚が揺らいで揺らいで常に存在しています。「自分自身が感染しないように防ぐ」「周囲に感染しないようにする」ということをできるだけ具体的に行動することは、不安を大きくならないようにしながら、安心していられる状態を積み重ねていくことになります。闇雲な不安を、そういう経験をコツコツ積み重ねて次の困難に備えながらも、1日1日、今を楽しむ「余裕」を少しでもみんながもてたらと思います。

最後に、都知事の小池さん自ら手洗いレクチャーをしてくれているので、参考しましょう!本当にご苦労様です。では良い花金を〜〜◎



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