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ストーリーが共感を生む

ビジネス書やビジネス系のネット記事で良くある言葉。
モノ消費からコト消費そして、ヒト消費へ!
みたいな言葉をよく聞きます。

モノ消費
→ものがなかなか手に入らない時代はモノがあれば売れていた。競争は性能や値段になっていきました。
例)テレビ、エアコン、パソコンなど


コト消費
→モノが手に入りやすくなってきた時代はそれで何が出来るか?どんな暮らしが手に入るか?でモノが売れる時代になりました。
例)ファミリーカー(家族でお出かけしたい!)、BBQセット(キャンプ行きたい!)、体験(テーマパーク、ワークショップなども)


ヒト消費
→モノやコトが競合他社と同質化して行った先には、「このお店で買いたい」や「この人から買いたい」っていう時代になります。
今回のコロナ自粛で売上をあまり落としていないアパレルは顧客さんが多いお店だったと聞きます。ヒトの時代ですね!



これから大切になってくるもの。
それは、ストーリーで買う!っていう事が絶対あるという事です。
そのものが出来たストーリーを聞く事で共感が生まれます。
そして、そのストーリーを自分も感じてみたいって思うのです。
また、そのストーリーを追いかけたくなる。
ストーリーって最近大切だなーって思います。

先日、TSUNAGARANIGHTという異業種交流会(オンライン)の一コマで履物が出来上がるまでの話をして頂いた1人のスピーカーの話に共感し、その場で購入してくれた参加者さんがいました。
まさにストーリーにが購買行動に繋がりました。
(次回宣伝こちらに詳細掲載してます。⇒http://ptix.at/pWZKTs)

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これは商品だけに限った事だけではないと思います。
それは、ヒトもそうだし、プロジェクトもそうです。
その過程を知る事で興味関心は沸いてきます。

そして、今はSNSがあるのでその過程(ストーリー)を発信し続けられます。そして、共感が生まれ、仲間が増えていきます。
すごくこれから大切な事ですね!!!!

追伸
中井和人41歳。アホの伝道師という肩書をつけて面白い事をやり続けていきます。失敗もむちゃくちゃします。


「40歳超えたおっさんでもこんなに楽しそうに挑戦をし続け生きているんだ!」
おっさんのハードルとチャレンジのハードルを下げる事をモットーにチャレンジを続けています。


4月にyoutubeデビューもしました! 
5月に素人の大喜利大会も主催しました!
そして、最近は糖尿病にもなりました!


こんな面白い人生ストーリーに共感してくれへんかなあ、仲間になりたいっておもってくれへんかなあって思う日々です。

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