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【初海外旅行】ハウスのDJで南アフリカに行ってきます vol.2 ハウスミュージックにどっぷりとハマり自分で曲を作ってsoundcloudにアップロードしてみた。

早いもので後約二週間後には日本を出国。関空を飛び立ち、シンガポール空港を経由、8時間待機後、リアル北斗の拳と噂される修羅の国(凶悪犯罪多発地域)南アフリカ共和国O.R.タンボ国際空港(旧ヨナネスブルグ国際空港)に。

さて、前回のお話の続きですが、2021年7月に京都二条にオープンになったモクシー京都二条にて主に音楽イベントの制作(主にDJイベント)を依頼された私宮。

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ukyox-moxy-kyoto-nijo/

〜おしゃれなマリオット系列のホテルMOXY。MOXYブランドのホテルは世界中に100以上あります。代表のカールさんと少しお話が出来たのですが昔レコードでDJをやっててリックアストリーとかをかけてとの事!

そこでセンスの良いDJさんはいないものかとDJさんの募集をかけていたところ、DJ korさんから一通のメールが。

勝手に師匠と呼んでるkorさん

この方、送って頂いたプロフィールを見て驚いたのですが、京都川端丸太町Club Metroで毎月最終金曜日に開催されているDrag QueenのショーとDJを中心とした歴史あるクラブイベント、『DIAMONDS ARE FOREVER』の専属DJとしても長年活動されている方でして。日本を代表する素晴らしいクラブイベントだと私は思ってます。行った事のない人は絶対行ったほうが良いですよ!!
korさんはまさにハウスミュージックマスター。昨年ダイヤに一人で遊びに行った時はkorさんのDJで踊らされ続けて深夜に汗だくになった思い出も(笑)元々ハウスミュージックはLGBTQの方々から生まれた音楽。もちろんDrag Queenのカルチャーとハウス、DJ文化は深〜い繋がりがあるんです。

そんなkorさん(カオルさん)と早速モクシーでお会いして話をしていたところ、モクシーでやるならハウスミュージックのイベントが良い、と二人で意気投合。

そのイベントにはMetroの現スタッフでもあるShunpuri君や元スタッフでSeussのドラマーでもあるJohn君に声をかけてハウスミュージックオンリーの選曲のイベントREVISITというイベントを開催しておりました。みんなレベルがとにかく高くて最初は戸惑ってました笑

korさんはデザインも得意!

ちょうど2021年2月からお酒をやめた僕は、飲まなくなった時間をひたすら作曲に充てていたのですが(主にha-gakureで使うためにHIP HOPの曲を作っていました)、ハウスミュージックならばHIP HOPと違って自分だけで作曲を完結できるなぁと思い、REVISITが決まってからハウスミュージックの作曲を開始して、みんなにバレない様にこっそり選曲の中に自分の曲をかけて反応を見たりしていました。踊ってくれている人の身体の動きが止まらないし、意外といけるんじゃないかなと。

そこで昨年2022年元旦。今年の目標!それは自分の曲WEB上にあげて宣伝も頑張ってみよう!と。

と言ってもロックベーシストからスタートして今はHIP HOPのバンドに身を置き、いきなりハウスの曲をあげてTwitterで宣伝したとしても、みんな???またなんか変なことやり出したなー的な反応しかないだろうなと思いまして。

まず、ハウスミュージックが日本で特に流行っている気配がない、そして大きいシーンが京都周辺に無い、と思った僕は、逆に自分がよく聴いているハウスの曲やレーベルはどこか、ヨーロッパと、南アフリカだなと。ここでやっと南アフリカが出てきました。

また、iTune musicで主要各国のヒットチャートを一時期ずっと見てまして。自分の好みの曲が流行ってるのは韓国と南アフリカだなと。(逆にかっこいい曲がまるでチャートに無い、と思ったのは、日本、フランス、アメリカです)

特に南アフリカは他の国と全然様相が違う。80年代的なサウンドプロダクションにオーガニックな楽器が混ざっていて特に裏拍が強調されている独特のリズムがベースに。自分の好みだなー。不思議だなと。

一応自称流行に敏感な音楽人、どんなジャンルでもとりあえず今流行っている音楽は常に知っておきたい派の僕としては、ハウスの曲を作る前からアフリカの音楽シーンが面白い、というのは10年くらい前からはずっとチェックしてまして。入り口はアメリカのエレクトロミュージックプロデューサー、Diploと彼がやっているユニットMajor Lazor 。

この下品すぎるMVが特に最高です(なぜか定期的に消されるのですが今は上がってました)

このリズムは一体どこからインスパイアされているんだろう、と。
いろいろ調べてみると彼はMad Decentというレーベルも運営してまして。そこでアンゴラ出身のアーティストBuraka Som Sistemaが私のフェイバリット女性アーティストM.I.A. とコラボしているのを発見!!!ここでつながるか!と当時は一人で興奮してました。

他にもアフリカの音楽シーンを知りたい!とずっと一人で掘っていたら、GQOM(ゴムと読みます)やAmapianoといったニュージャンルが次々に発生する南アフリカがどうやら一番面白い事になっている様だなと。そしてそれがヨーロッパのシーンでもアンダーグラウンドな広がりを見せて、メジャー化しつつあるなと。

UKのGoon Club Allstarsというレーベルから最初はGQOM情報を得ていました。
後はこのドキュメンタリーも南アフリカの音楽事情を知るのに面白いです。
ハウスは基本退屈だとディスられていますが笑

確かパート3くらいまであったはず。日本とまるで違う音楽事情なので、大変興味深い内容です。音楽に対する熱量が日本と全然違う!歴史的背景など、背負ってるものが違うな、と。是非見てみてください。

話はずいぶん外れましたが、そんなわけで僕はアフリカの音楽事情にずっと興味を持っていました。

そこで、soundcloudにまず一曲、もう詰めるところの無い曲を上げてみよう!そしてそれを英語のインスタアカウントを作って人知れず宣伝してみよう!と2022年1月10日くらい?にやり出しました。

ただアップロードしただけでは意味がないので、まず自分の好きなドイツのハウスミュージックのレーベルのインスタフォロワーで、特に名前にDJとついている方々のページに入っていき、センスの良いと思った人を(あげている動画の音楽やアー写等で判断)次々にフォローまたはいいね!をつけていき、フォローバックやいいね返しをしてくれた方には自分のsoundcloudのリンクがついた英語の定型文を送り続けて、聴いてみて!というのを二週間ほど毎日していました。すると、、

意外とみんなちゃんと聴いてくれまして、calmlyとかNice ambient songとかchillとか言ってくれまして。というのも自分がDJをしているからわかるのですが、DJは基本聴いた事がない未知の音楽はとりあえず聴いてみたい!と思ってしまう人種でして、いい感じに作戦が功を奏していました。

〜今のアイコンはSouth Africaに行きます仕様に↑ 興味のある方は是非フォローしてください

ちなみに、英語のインスタを開設してから約半年くらいは日本人の知り合いのフォロワーは誰もいませんでした。というのも、素性を全く隠した状態で、自分だけで作った音楽がどれくらい通用するのか知りたかったからです。局地的な反応ですが、それでも自分の曲を良いと言ってくれる人がちょっとはいて、すごく嬉しかったです。また、その中で南アフリカの青年、 Gontse Masilo(ゴンツェって読みます)ゴンツェは毎日僕に連絡をくれる様になり、最初にsoundcloudにあげた曲『EVE』を買いたい!どこで買えるんだい、と言ってくれまして。急いでマスタリングしてBandcampにあげたのを覚えています。

心優しいMIYA最初のファンGontse

この『EVE』というのタイトルは、クリスマスイブに一人で寂しく作った曲でして。。作り方はまずLO-FI GIRLで有名なLO-FI HIP HOPのサンプルをSplice(サンプリング音源をダウンロードできる月額制のサブスク。著作権問題が全てクリアされているので、安心してサンプリングで作曲ができます)を使って、自分で弾いたベースやアコギ、エレキギターなどでゆっくりなBPMのハウスミュージックの曲に仕上げたものです。

この曲をGontseが当時所属していた南アフリカのPodcast team、『Gentlemen's Groove』 のリーダDVNIEL D君に聴かせてくれたところ、また次の展開が始まります。これが2022年1月終わりくらいです。

Gentlemen's s Grooveのリーダーダニエル君。めちゃ頭のいい大学出てる切れ者

次回は 南アフリカのGentlemen's GrooveからDJミックスの依頼、そしてレーベル発足の最初のアーティストに指名、レジデントDJに?? です


~のんきに南アフリカに行くのを決めた様に見える僕ですが、会社はコロナの影響でもはや倒産寸前です!このままだと5月くらいには自己破産してしまいそうです。。(誇張してません。リアルです。)もし少しでも応援していただけるのであれば、noteの投げ銭をしていただけましたら本当に嬉しいです。今回南アフリカに行くことを決めたのも、破産してしまっては海外に行くこともできなくなり、今頑張って仕事につなげようとしている事が進められなくなってしまうと思っての決断です。何卒宜しくお願い申し上げます。。

MIYAの作曲プレイリスト

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