ついついあの人憎めないよね的な感覚ってなんだろ。
コロナに負けず、大阪出張でした👍
さて私の会社は、3末決算なのでこの時期は次年度どうすんべ?こうすんべ!という全社発信をしてゆきます。
そんな最中、私の今のアンテナは、
・感情を乗せて相手に発信するには?
・ストーリーを含めて伝えるには?
で、
部署のこれからや、次年度の企画のこれからを伝える機会があったので、意識して実践してみた。これはこの機会で掴めることがあったので、あとは経験を積んで自分にシミシミさせようなのです。
ちなみ、私の会社の社長。話長いなぁって思うときあるけど、うんうんってうなずく要素には感情とストーリーがやはりありました。
さてさて、上記、実践の中でまた視点をズラして気づいたことが。
私のいる会社は若かろうが新卒を取らないので、みんなどこかしら経験してウチに来るだけあって、みんなそれぞれ個性が。
その全社向けにプレゼンしている人の様子を見ていて、そこにも個性があって、さらにギャップが見えて、
ギャップ、つまりその人の普段のキャラ違う面を見せる効用って大事じゃん
という。
例えば、同じ社のある人は、
普段は省エネなんですーって感じで飄々としてるけど、プレゼンするときは一言で人の心を掴んじゃったり、
元上司は、PCとか苦手、、○○ハラ気をつけてと言いたくなるような人だけど、決断力と戦略を立てるそして、人を引きつけるのがすごい人
とこのギャップというのは人の感情を揺さぶり、その人に反応したり、その人のために行動しちゃったりするんだろうなと
はて、私にはギャップあります?
と自己視点にすると
キャラとしては、姐さんキャラがやはり定着しており、
この1年くらいで姐さんじゃないとこを見せれるようになってきたって感じ。
私が怒ってるところを会社で見せたのがきっかけなんだと思うけど、でも弱みとかを見せるのはなかなか難しいとこもある。
じゃ、その代わりにできることないかなぁと考えると、
感謝を伝える量をもっと増やすこと
だと思う。
感謝を伝えることは、力を貸してくれたこと含め弱さを見せる手段のひとつなのではないかと考える
なかなか自分の目線に立つと完璧を求めるとこもあるから、
いろんな方向から見ると、本当に助けてもらって物事進んでるし、詰んでる時に声かけてもらうだけでも救われる気持ちを気づいてきた部分もあるから、ここは行動量をさらに増やすことでもっと成長できるんじゃないかと思う。
たまたま今の会社には感謝を伝えるツールがあるので、明日から行動開始してみよう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?