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仕事の上手な仕方「ともかく、はじめる」

 昨日クラブハウスで、安宅さんや岩佐さんなどが、本をどうやったら書けるかを議論していた。日々の忙しい仕事や日常の中で、いかに時間を確保し、執筆するか。
 そこで紹介されていたのが、池谷裕二先生の下記の指摘であった。
 
 「やりはじめないと、やる気は出ません。
  脳の側坐核が活動すると
  やる気が出るのですが、側坐核は、
  何かをやりはじめないと活動しないので。」

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