雨があがって良かった!
フィルムカメラが終わったので、次はデジタルカメラ。といってもそろそろ終わりが見えてきました。 今使っているのはフジのX-E3。好きな写真家さんが首からぶらさげていたからだ。お話を聞くとファインダーが真ん中だと鼻に当たってしまうけど、左側にあると当たらないから楽なんだよねーとのことだった。実際に、お店で持ってみたら確かに楽でナチュラと同じように撮れるなあと思った。画素数やカメラの機能で選ぶならば、さらに上のグレードもあるけれど、普段から持ち歩くのに適しているのはこちらかなと思
dropboxにカメラごとのフォルダを作ってフィルムデータを保管しているのですが、一番多いのがこのカメラ。ツイッターとかnoteのアイコンにしているポストさんはこのカメラで撮ったものです。友人を尋ねに行った京都がT2で初めて旅に行った場所でした。何度行っても良いところですね。駅近のこってりラーメン屋さんに行ってみたい! このコンパクトカメラシリーズにはTがついていて、自分の名前にもその文字が入っているから親近感持ってるけど、そもそもなんのTなのだろう。うーんと、とくべつ、、
おお、ペンタックスの写真は力強い。 オリンパスやコンタックスとは明らかに違う、、とお世話になっていた中古カメラ屋さんで、写真を見比べて思った。というかいつもこんなことを書いてるな。その時に強く印象に残ってのだから仕方ない。それにしてももうちょっと良い表現があるはず。 いつかはライカ!というフレーズがあるように、いつかは中判カメラ!と思っていたら、思いのほか早く手にする機会があった。地元のカメラ屋さんのショーケースにペンタックス645が飾られていて、それこそ投げ売りかという
初めて買ったフィルム一眼レフカメラはCONTAX S2でした。コンタックス?ペンタックスなら聞いたことあるけれど、、。みたいな印象を持つ方もいると思う。事実私もそうでした。ペンタックスのまがいものか!みたいに。そんなことは無いし、写りも全然違うぞと今の自分から昔の自分を叱りたい。 コンタックスで使えるレンズの中にはツァイスのものがある。その中でも50mm/f1.4プラナーと呼ばれるものがあり、これが標準レンズの帝王と呼ばれている。ぴったりピントがあった時の解像度の高さと、ち
ナチュラのようなコンパクトカメラも好きだけれど、 やっぱり一眼レフも好きです。 フィルムを入れて、自分で巻き上げをする。空シャッターを切って、フィルムのメモリをゼロのところに持ってくる。なんか撮りたいものを見つける。(美味しいそうと思って)ファインダーを覗く。露出計を使って、絞りとシャッタースピードを決める。ピントを合わせる。そっと待つ。撮る。かしょんと音がして、写真が撮れる。そしてまた巻き上げをする。撮りたいものを見つける。 文字にすると長いけれど、慣れるとあっという
自分が一番始めに買ったフィルムカメラは、NATURA CLASSICA(以後ナチュラ)でした。 きっかけは写真屋さんの写真教室に参加した時のこと。自分ともう一人の方がデジタルで他の方はみんなフィルムカメラを使っていて、そこでフィルムカメラの写真を見た時に、こんなに情感を持って写るのか!とビックリしました。デジタルのパキパキした感じがなんかなーと思い始めていた自分にはとても魅力的でした。 お家に帰ってググってみるとどうやらナチュラってのがコンパクトで巻き上げ自動でしかもna
タイトルには初めましてと書いてあるけれど、実は二度目ましてだったりします。 もしかするとお久しぶりです!✨の方が正しいのかも。 よっしゃやったるでい!と思って、始めたはいいけれどあれもこれも考えているうちに自分の中で鮮度を失ってしまい、いつの間にか誰かの力作を眺める道具になってしまいました。ああ無念。 フィルムとかデジタルカメラを使って写真を撮ってます。なんかちょっとした風景とか、友人とかあとは祖母の家の猫を撮ることが多いです。人を撮りたいけど声をかけられない引っ込みな