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初めましてのnote

タイトルには初めましてと書いてあるけれど、実は二度目ましてだったりします。

もしかするとお久しぶりです!✨の方が正しいのかも。

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よっしゃやったるでい!と思って、始めたはいいけれどあれもこれも考えているうちに自分の中で鮮度を失ってしまい、いつの間にか誰かの力作を眺める道具になってしまいました。ああ無念。

フィルムとかデジタルカメラを使って写真を撮ってます。なんかちょっとした風景とか、友人とかあとは祖母の家の猫を撮ることが多いです。人を撮りたいけど声をかけられない引っ込みなところがあります(少しずつ克服していきたい)

ちょっと長めのおやすみをしていましたが、また撮るぞという気持ちが戻ってきました。それにしては寝過ぎて普段のピントも寝ぼけてる感じでもありますが。

スマホで綺麗な写真が手軽に撮れるようになり、さらにはtiktokやYouTubeのような動画で自分を表現する時代になると、目の前を綺麗に写すだけでは役不足なのは否めません。

そんな中でフィルムで撮ってしまうのは、なんででしょうかね。

撮った写真はすぐに見られないし、間違って裏蓋を開けようものなら撮ったものすべて白くなるし、おまけに巻き上げに失敗するとこんな風になる。

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すごいぞこれは全部入り!コマずれ、白飛び、オレンジ線。何を撮りたかったのだろう過去の自分。山道の険しさを撮りたかったのか、、。

こんな風に現像を終えて戻ってきた写真に一喜一憂するのも楽しさのひとつなのではと思っています。

いい写真が撮れたらうれしい。これは目の前を切り取って撮ろうとする人がどんな道具を使っていても持つ感情だと思います。景色が綺麗だった、美味しいものに出会った、久々に仲間に会った、身近な人がとてもいい表情をしていた。こんな時にカメラを、いやスマホを構えてボタンを押す。

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ともするとその写真はちょっとした出会いと別れのお話なのかもしれない。(この猫様は少し嫌がっているはず)

いい感じの写真が撮れた時の気分だったり、うまくいかない時のことだったり、それ以外のことも考えたりしていけたらなと思います。あんまりガチガチに考えてもよくないけれど。

毎月1本はフィルムを現像したいなー!いやするぞ!

そんなこんなで、二度目まして、よろしくお願いします!



とても嬉しいです!ですが、まずはご自身で美味しいものを食べるのに使ってください。それでもお気持ちが残っていたならば。 新しい景色を見ることに使わせていただきます!