みんなもがいて生きている
社会人3年目。
同期のツイッターを見てても仕事を辞めたい、
辛い。そういった類の文章が本当に多くなってきたと感じる。
誰もが聞いたことのある憧れの会社に勤めている同期もいれば、ベンチャーでブイブイ自分のスキルを磨いている同期も同じように仕事を辞めたいとツイッターで呟いている。
どんな環境にいても、人はそれなりの苦労があるのだ
大手企業は安定はしているとはいえ、昔とはまるで違う環境の変化の速さに耐えきれない企業も数多くある。
はたまたベンチャー企業では、成長のスピードが上がり、その分従業員の負荷がとてもかかり大変だ。
日本だけでなく海外企業もどんどん参入しており、いつ環境が変わるかわからない時代。
求められるスピードもクオリティもどんどん上がり、楽なことはありえない。
最近、大企業でも中小でも、ベンチャーでもあまり労働環境に差はないのではないかと本気で感じる。
どの職場であってもそれぞれの立ち位置で同じくらい厳しく辛い側面があり、人々はもがいている。
隣の芝生は青いというが、もはや、
隣の芝生も青くはないという慣用句が出来そうだ。