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明日から新年度〜カレンダーと手帳で見通しを持った生活を

今まで七曜日式のカレンダーを使っていた息子。
娘の使っている巻物カレンダーを見て、
「4月からコレがいい」
と珍しく変更の希望を伝えてきたので、息子も巻き物カレンダーへ移行。

2ヶ月分貼ったよ!

巻物カレンダーとコバリテ週間カレンダー


そして、息子の携帯用手帳も導入。

一部予定を本人が記入

手帳導入の目的は2つ。

1つは、自分で予定を立てること。
通院やリハビリ等、相手と相談して次回の予定を決めるものは、だんだん本人と相手だけで決めてもらうようにしたい。
まだもちろん親が間に入って一緒に決めるけれど、ゆくゆくは本人と相手だけで決めていけるようにする。
一部本人が記入しているのは、その練習のため。

もう1つは、振り返りに利用すること。
後で「去年のこの時期はどうだったか?」ということを振り返って、今年の身の振り方を考える材料にしてもらう。
彼はカレンダーと記憶が強く結びついているので、おそらく見ればかなり鮮明にどんな日だったか思い出せるはず。
壁に掲示しているカレンダーは嵩張るので終わったら捨ててしまう。
でもこの手帳だったら取っておけるので、後で見返すのにはもってこいだ。

こんな感じで、1月から始めたコミュメモに加え、今までもやっていた時間軸の視覚化も更に強化しておめめどうのツールを使うことにした。

好きなことは楽しみに、
嫌なことには事前の心構えを、
それぞれできるように。
カレンダーと手帳が、見通しを持たせて、息子の穏やかな日常を支えてくれますように。

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