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問いの持つチカラはやっぱりすげえやという話

ときどき、「自分にいける?」と
不安になる講演テーマがくる。

最近では、
「メタバース時代の保育のあり方」とか。

「深く考えたことなかった」とか
「専門家じゃないし」と
できない理由が先に思い浮かぶようなもの。

しかし、エイやっ!と引き受けてみると、
いろいろ考えが整理されてくる。

つくづく思うのは、
問いが持つチカラ強さ。

問われたから整理できたり、
問われなければ気づけなかった世界がある。

問いは脳みそにクラックを生む。

問われた方は「むむ?」っと考え始める。
突然生じたクラックを埋めるかのように。

それまでの知識や経験を引っ張り出したり、
新たな知識を取り入れようとする。
そうして新たな知恵が生まれる。

秀逸な問いは、
意味・価値のあるクラックを生み、
問われなければ見えなかった景気を見せる。

そういう意味では冒頭の
「メタバース時代の保育のあり方とは?」
という問いは、秀逸だったと言える。

コーチングでも「問い」は重要だ。
コーチは秀逸な問いを投げかけ、
内省では到達できない世界を
クライアントが発見する。

保育の世界でも
「問い」が子どもたちの探究心をかき立てる。

「川に流れるゴミを取りたい」という子どもたちに

・どうしたら取れると思う?
・どこに行けばわかると思う?
・誰に聞けばわかると思う?
・なにで作れると思う?

など問うてみると、
子どもたちは考え始め、
さまざまなアイデアを出し始める。

それらは、問われたからこそ喚起された
思考・行動だ。

ビジネスやマネジメントでも
どのような問いを立てるかは大切。

クラックを生み、
思わず埋めたくなるような問いを。

問いの持つチカラはスゴい。

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