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追記あり:炎上とSNS(私的雑感)
まずはこちらのnoteを
おおむね正しいと思うのですよ。ですからこそ「そうなると誰もしゃべらなくなる」というのが起きるわけですが写真系SNSであるInstagramでも最近このようなことがリリースされました。
「いじめとInstagram」ということですが、こと、いじめ問題となるとFacebookは初期からかなりやらかしてましてそれこそコメント苦にいたしまして自殺動画を上げた女の子がいました。あえてなにも載せないけどそれはもう全米を揺るがす出来事でしてこの出来事があってFacebookはいじめ問題にまじめに取り組んでいったという経緯があります。
LINEも同じようにいじめ対策には乗り出しているようですがコミュニティガイドが検索ですぐには出てきませんね。これは改善ポイントとなるかと思います。
翻ってこれを企業にあてはめてみますと暴論ですが「いやなら見るな」としか言いようがないと思います。
④ストーリーズ
— Instagram & Facebook マーケティング JP (@FBBusinessJP) July 12, 2019
動画の展開はスピーディですが、気を逸らすものが画面になく注目度が高まります。また、オーガニックのストーリーズはスマートフォンで撮影されるため、合間に挿し込まれる広告も高品質であることは求められません。 pic.twitter.com/LeXxDdMPEu
⑤テレビCM
— Instagram & Facebook マーケティング JP (@FBBusinessJP) July 12, 2019
スキップ不可モバイル広告の場合と視聴のされ方は大差ありません。最近の調査では、94%の人がテレビの視聴中、CM中にスマートフォンを使用すると回答しており、テレビCMも最初から最後まで必ずしも視聴されるものではないといえるでしょう。 pic.twitter.com/pq6NhLnfSf
Facebookのマーケター部門においてもInstagramStoriesの滞在時間のほうが高いようですし「いやなら見ない」というのは、これはもう企業としても認知されているわけですから、あえて深津さんに「なぜいまそこ?」というのはこの場をお借りして投げかけたいと思います。
「いやならみない」というのはインターネットの負けでありこれこそが実店舗の返り咲くところでもあるのですが、ちょっとお時間の空いた時にで本屋や文具店を立ち寄ってみるといいかと思います。
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追記になります。
Instagramにおける規約で2019-7-23に改定がありましたのでそこで少し気になるところを書き加えていきたいと思います。
To start, appeals will be available for content deleted for violations of our nudity and pornography, bullying and harassment, hate speech, drug sales, and counter-terrorism policies,
重要なところはこちらになるかと思いますが稚訳ですが言葉にしますと
ヌードに関するポストと写真、ハラスメント、ヘイトスピーチ、ドラッグの売買に関するポスト、カウンターテロリズム。こちらに関しては削除の方向ですでに動いています。
という事になるのですが日本版ニュースルームからは何もリリースされていないのでこういう事例かな?という記事を数点まとめますと
こちらはヴァギナを連想させるポストという事で炎上したのですが、ヴァギナを使ったマスタベーション・ハンドジョブ・性的なフィニッシュを想起させるアートアカウントは特に凍結されていないので、これはただマイリーサイラスだからという事で炎上したのかと思います。
セクシズムとアートプロジェクトとなるとLINEARTのフランスのクリエーターもいますし春画を現代風にアレンジしている方もおられるので、これは「誰が言ったのか?」というインターネットあるあるの炎上パターンなのかな。というのと日本が標的にされた炎上となるとキム・カンダーシアンの事例も思い出されます。(今は他のマイノリティを標的にマーケティングしてるみたいです)これはハラスメントやコメント欄で起こるであろうヘイトスピーチ、カウンターテロリズムが関係してくるのではないかな推測するのですが炎上が商売のインフルエンサーなうえにハリウッドに強いコネを持っているのでFacebookとしてもどうするのかウォッチされるといいかと思います。
で、日本のアカウントをお持ちの方が一番気をつけないといけないだろうなぁと思うのがヌードとジュニアアイドルとイラストです。これはインターネットカルチャーでもあるかとは思うのですが
ヌードですとグラビアアイドルの方がディズニーランドでヌードショットを取って炎上マーケティングをなされていました。これはディズニーから怒られたからという点も大いにあるかと思いますがこれはひとつのネットカルチャーを集約していまして、一言で済むなら「ファンを怒らしたら鎮火はしない」という事です。夢の国だそうですから。
あとイラストですね。。。ここは難しいですね。イラストレーター、特に日本の方々が投稿を止め始めています。かなりイラストが好きな方なので各国のイラストレーターの方々をフォローしているのですが「出来上がったものをポストする」ということはそれは芸能の方々からすれば一つの仕事でもあるわけですから自然と投稿も減るというのは理解できるのですが在外の方々はイラストレーター・アニメータ―問わず割とポストしています。ここはどうしていくのかなというのが著作権の厳しすぎる日本とそうでもない地域との格差が出てきます。
絵で炎上した方というとTwitterとの連携で燃えた例としてハシヅメユウヤさんがおられるわけですが中村佑介さんが連絡をおとりになって記事になっていましたのでこちらが大変詳しいです。現場の第一線で活躍されておられる方ですからプロとしての目線も読んでおきたいところです。
でも海外の作品は見たいとなると気になる作品のエンドクレジットなどを見てから検索するとクリエーターの方ご自身のアカウントが結構あります。またイラストとそれに関するキーワードを組み合わせるとFanartもかなりありセーラームーンに関するポストは「こういう視点で表現するのだ」という日本人だからこそ気付かないという視点もあります。
それと日本とイラストとなるとヤオイですかね。。
トランスジェンダーの方々の表現の場としてそこはどういう基準にするのか、いわゆるアヘ顔から結合、フェラチオまでいろいろあるのですがここは少し注目したほうがいいと感じました。
テレビで話題になっている「ネットでこういうことがありまして。。」というのは話題にしなかったら誰も気づかないのですからほおっておけばいいと思うので、それよりも芸能面での著作権管理者の方々がどう動くのかというネットあるあるで落としどころを探ればフェイクアカウントなどは対処できると思うのでご自身の下半身の管理は大切にといったところでしょうか。。
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