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企業とTwitter(私的雑感)

プロモーションツィートなどで企業アカウントのツィートが流れてきますがすかさずミュートしてます。
なぜかって?お金出さないと動いてくれる人がいないくらい認知度が低いから

ということで企業とTwitterというのは改めて考え直さないといけない時代になったのかなぁと思っています。

もちろん皆様ご存知のとおり商品は「メーカーが企画し、下請けが作り、問屋がどの地域にニーズがあるかを読み、小売り窓口が販売」します。

ネット通販が安いのはニーズも読まなくていいからですね。

ですがここも転売屋が横行し今やプログラムで買い占められ予約品などは手に入れるのが大変な時代となりました。

そこで冒頭の話に戻るのですが

ツィートと企業・起業家なのですがうまくいっている例がありますのでそのアカウントをここに

どこが画期的かというと3tweetをセットにし、そこでひとつの物語を終わるようにしているところですね。

リードのツィートに画像がついて詳しいことは3Tweetでまとめるとなると、どうなるでしょう?一つの画面で見れますね。

ひとつの画面で見れる。というのはこれから大切になって来るかと思います。

Tweetでは軽く触れ「こういう事の書いてある本をお買い求めてみてはいかがですか?」となるとこれはいいです。

企業ツィートからの次への行動となるとYoutubeを見てもらう事でもなく自社サイトへ来てもらう事でもなくリアルな現場で商品を買っていただくことです。

また現場においてはグリーンノート関連のツィートのように積極的に声に出せない声を拾っていく。

これは窓口の方々はマーケティングの在り方を考え直したほうがいいです。
ここは今ある在庫で対応できますよ。という事を伝えるところですから。

ニーズを拾うという事の形が変わり始めたのがインターネットです。
その効果をステルスマーケティングという形ではなく良き方向へ舵を切りなおさないと廃棄の問題はより大きくなるのだろうなと思います。

廃棄もまたそれを届けなければならないところもあると考えながら微妙な感じになっていた土用の丑の日の事を考えてもいいかと思います。

ー記事内用語ー


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