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塗りすぎてヒリヒリ!ローション湿布

ブログやスタエフでお伝えしましたが、新しいマイクを購入しました。

あまりレビューがないせいか、記事を書いて数日でGoogle検索上位に表示されています。

スタエフでは実際に新しいマイクを使用してしゃべっています。

マイクの音質なんて、聴いてもわかりにくでしょうけど、

はい、自己満足です 笑。

はっきり言って、過去一で良いマイクだと感じています。

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久しぶりに歌モノ音源を作っています。

にしても、肩こり背中こりがすごい。。。

ヨガしてるんだけどなぁ。

あまりにも腹筋腕立てができなくなってヤバいと感じているので、ちょこっとだけ筋トレも取り入れています。

そのせいか、胸周りが慢性的に張っている感じがあります。

肩があがりっぱなしのような感覚さえ。

寝つきが悪いのは肩こりも一つの原因?

(まあけっこう寝てますが w)


塗るタイプの湿布、いわゆるサロンパスやアンメルツのようなスースーするアレ。

考えてみれば、僕、中学生の頃からこの手の「塗る湿布?」を結構使ってるかも。

今では考えられないほど、スポーツマンでしたから。


中学生の頃、バスケ部でした。

練習が厳しくて。

顧問の先生が転勤になり、女子バスの顧問が男子も兼任することに。

この先生が鬼でした。

今なら速攻で「パワハラ処分」レベルです。

さすがに顔を殴ることはかったですが、殴る蹴るは当たり前。

女子バスの練習なんて、悲惨な光景がたくさんありましたよ。

ビンタされ、ボールを思い切りぶつけられ、挙げ句の果てにダッシュをさせられ…

僕自身も、試合中に殴られ、怪我したほうの足を蹴られ、他校の駐車場でダッシュさせられ、呼ばれたと思ったら、フラフラの状態でまた試合に出させられて💧


そりゃ、毎日のように筋肉痛でした。

あるとき、塗る湿布を大量に塗りまくって練習していました。

熱い!

背中が我慢できないほど熱い!

日焼けの痛みにも似たような、ヒリヒリとした痛みに耐えきれなくなり、練習中に大騒ぎしていた記憶があります 笑。

どうしたんだっけな?

濡れタオルで拭いたんだっけなぁ?

それがあって以来、塗る湿布を大量に塗りたくるのはやめました。


なんてのを思い出しながら、肩や背中に塗る湿布をガッツリと。

熱いねぇ!

おじさんになると、「肩こり > ローションの熱さ」になり、

「効いてるねぇ」と、このヒリヒリが悪くないと思えます。

なんとも言えない、切なさ。。。

こうして歳をとっていく。


マーシー(ザ・クロマニオンズ)の、ブルハ時代の歌で「ブルースを蹴飛ばせ!」だったかな?

70年なら一瞬の夢さ やりたくねぇこと やってる暇はねぇ

この歌詞が印象的です。

例えば、親父が他界した年齢を考えると、もう20年もないんですよ。

やりたいことを「いつかできたら…」なんて言ってるようじゃ、少なくとも僕の人生では望むようにはなる気がしない。


40を過ぎて、あまりにもやりたいことを我慢してる時間が長すぎることが我慢できなくなりました。

現実的な問題はもちろんあります。

生活できるお金がなきゃ、暮らせませんものね。

でも、もう世間体とかどーでもいいやって。

生活できる術を探しつつ、とことんやりたい事を実現していくことだけに注力していきます。

そのためのフリーランスです。


保険かけて生きながら、やれ成功だロックだなんてのは、僕の思う本物じゃない。

音楽でもなんでも、「本物」なんてそうそういない。

ましてやアマチュアなんて。

SNSの世界は、残酷なほど優しいですからねぇ。

どんな作品でも「素敵」と言ってくれる人がいる。

それはたぶん、感動じゃない。

「勝手に決めている礼儀」みたいなモノです。


僕は、そういうのに染まりたくはない。

本当に反応したいものにしか反応しません。

自分の作品に反応がないのも、その程度だと自覚して精進するしかない。


どんな未来の形があるのかわかりませんが、

「お互い様ね!」みたいな窮屈さはゴメンです。


肩こりに、塗るローションを塗ったくって。

その熱さとともに自分の「本当にやりたいと思えること」に向き合いたい。


この肩こりは

僕のロックンロールです。


意味不明。











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