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WEB会議の共有表示がすごく便利だからリアル会議でも共有表示を簡単にできるようにした話


こんにちは吉村かずみ@トライポッドワークスです。

先日、全社ミーティングが開催されました!
本来だと仙台本社に東京オフィス所属のメンバーが行って、会議室で1日半かけて行っていたんですね。
でも、今年はCOVID-19の流行があるので通常業務でも使っているzoomで開催することになりました。そしたら、zoom会議とリアル会議を寄せたくなって、ちょっと寄せられた結果が得られたので今日はその話をば。


会議の遅れは話者の時間延長だけが原因じゃない

そんなわけで今年は牛タンチャンスを逃しました。
全社朝会がある時もzoomでやっているから、まぁいつも通りかーと思っていたんですね。

ですが

い、いつもよりタイムスケジュール通りに進む…!!
佐々木さん@トライポッドワークス代表取締役
「俺が時間通り終わったからスムーズだね!」って言って
それでみんなちょっとウフフって笑っていたんですが、佐々木さん以降もなかなかのピッタリタイムスケジュールで進行したんです。

zoomでやってるしなーと思っていたんですが、

「じゃあ何でzoomで開催すると時間通りになるの?」
と思って、そこから

「zoom開催で話者の交替と資料の画面共有が素早くできるから」
に至ったんですね。

それってすごく普通な話だけどじゃあリアル会議のその問題って解決した方が良いんじゃない?と思いました。皆さんこのことには既にお気づきだったんだとと思いますが…

リアル会議のちょっとストレスなこと

改めて思い返すと会議って話者の交替に時間がかかる。

・プロジェクターのある会議室前方に移動する
・人数の多い会議室を「ごめんごめん通ります」
・PCとプロジェクターつなぐつながらない時もある)
・ケーブル合うやつが無い(ケーブル故障してる時もある)

でもそれがzoomなら自分のPCに資料用意しておいて
「共有」ボタン押すだけ。みんなの画面にバーン

これに慣れると、リアル会議室に戻った時にギャップが生まれそうだ…。
リアル会議でもこれ位かんたんに画面共有できる方法あれば良いのに…。

リアル会議ストレス解消手段


あ り ま し た。
と、言うか

すでに持ってました(見落とし)。

コレ、ScreenBeamって言って、もともと学校向けに良いね、
とうちの会社で販売していたので、
自社利用はそんなに想定していなかったんですね。

でもいまは毎日使っています…。

どんなモノかって言うと

「今使っている端末のミラーリング機能を利用してモニターに投影する」
(MiracastとかAirPlayとかです)

ここだけ書くと「それだけ?」感が強いんですが、自分の端末操作2クリックだけなので「コレ見て!」がすごくしやすい。
zoomの画面共有も2クリックでできますよね。あんな感じ。

試しに使い方動画を撮ってみました。【ScreenBeamを使ってみた

今時、「コレ見て~」ってやる時、PCを相手に向けたり、PCに人を呼んだりしていたのでそれってこの大IT時代にスマートじゃなさすぎるので脱却できて本当に良かった。

WEB会議の快適さをリアル会議に持ち込めた!


そこで何でこんなに便利に感じるんだろうな、と思いまして、
ScreenBeamが小会議にどのように便利だったかを!私なりに!4個!
ピックアップしました。参考までに…

・ワイヤレス
 (席から動かなくて済む!)

・何かのインストール不要
 (会議前に「アプリをインストールしておいてください、が不要)

・OSフリー
 (社内にWindowsユーザーもmacユーザーもいるので)

・ケーブル・ドングル不要
 (配布、回収、管理不要!それに今は共有物は非接触が良いですね)


COVID-19の流行と並行して、安全性を保ちながらオフィスに戻ることを考えてもワイヤレスとかドングル不要なのって良いな…、と思いませんか。

特に不特定多数の方が触る会議室の共有物って、企業さんによっては使用後は消毒するように、とルール作りされているところも多いですし。

と言うわけで今回はweb会議にリアル会議を近づけることに成功しました。皆様も快適な画面共有で快適なお仕事ができますように。


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