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食べないで痩せるなんて当たり前食べて痩せるからダイエット

最近よく見かけるブロッコリー🥦とサラダチキン🐓を食べる人。ボディメイクに命をかけている方々には申し訳ないが…動物園の動物たちの方が良い食事をしている。笑
もちろん否定したいわけではない。
洗練されたボディを作るためには致し方ないこと。けど、そんな方達もごく稀であって、体脂肪を劇的に落とし、リバウンドなどを繰り返す女性の体内は悲鳴をあげている。

まず食事とはなんなのか。

食事とは、基本的に生命維持に必要な栄養素を摂取するために、日々習慣的に何かを食べること とwikiには書いてあるが…大切なのは【生命維持】という点。
食事からしか取れない栄養素などは山ほどある。
今回お話したいのは…食事の重要性。

なんでもかんでも食事は質より量を意識していた20代。噛むことはせずほぼ嚥下
そうした頃から満腹中枢の乱れが起きていた気がする。食べるというよりは入れる感覚。
そうすると味覚の機能も低下し始め…食事の質が下がり始めた。

狂ってきた感覚

食べても満たされない。匂いや味、がわからなくなる。ヤバイな。と感じたのは米の甘味などを感じなくなったこと。

それに気付いたのは2〜3年前。これは改善しなければ…と思い、まず試したのは咀嚼を必ず今までのタイミングよりもずらす。ここで飲み込みたいってタイミングよりも長めに噛む。そうすることを続けると少しずつ咀嚼を続けると旨味が増すようになった。

あるトレーナーさんに食事してる際に鼻から息抜いてる?と言われた。

そんな感覚したこともなかった自分は…鳩豆状態。→鳩が豆鉄砲を食らったあとの顔
米を口に含み、舌の上で転がし、少し咀嚼をして、噛み砕かれた米の旨味が舌の左右にジワーッと広がり、そのタイミングで鼻から息を抜くと…鼻の先まで旨味と香りが通り抜けた。
あの日の食事は自分の中で改革が起きた日だった。
2〜3年前から食事ということに興味を持ち…特に男性よりも食事が女性に及ぼす影響…これが非常に興味深い内容であった。
そのきっかけとなった本がこちら。

【若杉ばあちゃんの子宮を温める健康法】だ。
日本特有の 【一汁一菜】いちじゅういっさい。
一回の食事に味噌汁と小鉢っていう感覚であろうか。素朴なのだけどもこれが身体を作る源。
日本人に生まれたら日本人の遺伝子が少なからずずっと入っている。その土地の物を食す。身体に合わないはずがない。

戦前と戦後の女性の体の変化

考えたことがありますか?戦後、食の変化。これが1番大きかったという。欧米の食文化が参入され、肉はスタミナ源卵は完全栄養食牛乳はカルシウム源といわれ、一日33品2400キロカロリー摂ることが健康な身体を作ると教え込まれてすっかり病人大国へと変化していったらしい。

戦後給食にはあの食べ物が…

戦後、欧米の食文化が参入して、、、かわったのが子供たちの給食。
そこにはコッペパンミルク
当時の子供たちは大喜びだったそう。
そんな子供達の身体にある異変が。
給食を食べ続けたある日…女の子のお股からおりものが出始めた。そう。おりものは昔はこしけと呼ばれ 【時化】から語源がきており、荒れている状態のことを示す。

おりものとは、膣内の雑菌を洗い流す役割をしているのだが、本来女性の膣内は強酸性となっており、あらゆる悪性な菌から膣内を守るはたらきになっているが、食事が変わると同時にその当時の子供はお股からなにかでてる。という身体の変化に頭が追いつかなかったそうな。

身体をおびやかす食事

身体を冷やす食事や害が多い添加物など…一日中置いててもしならないレタスが入ったサンドイッチ。 ずっと変色しない生卵がのったカルボナーラ。 よくコンビニなどで見かけないだろうか?

そんな食事をとり続けて、日本は約半世紀。
病気大国となった日本。
薬にも毒にもなる食事。
今は良くても10年後…病気をしたときにはときすでに遅し。
今からでも改めていく価値があると…
僕は思います。

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