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2018年10月の記事一覧

「ライブ告知」をどうやったら好印象に伝えられるか考えてみよう

「ライブ告知」をどうやったら好印象に伝えられるか考えてみよう

音楽に携わっている方々なら、誰もが目にするライブ告知。
私も何度も行なったことがあります。

ブログで発信したりTwitterやFacebookで唱えたり、フライヤー配ったりメッセージで伝えたり友だちに直接話したり。

でもライブ告知って本当に難しくて、言葉の段階であまり好かれないし、歌い手側だと誰しも頭を悩ます問題。
というわけで今日はそんなライブ告知について、深く考えていきたいと思います。

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ライブが嫌いだから辞めたわけではない。やり方を変えただけ。

ライブが嫌いだから辞めたわけではない。やり方を変えただけ。

私はブッキングライブを辞めました。理由は向いてないからです。
よければ温度を乗っけて熱く語りましたので、お時間ある時にでもぜひ!

ライブは全力の自分を表現できる最高の場所ライブ一筋だった昨年と違い、相対的にライブを俯瞰できるようになりました。
最初は正直不満ばかり唱えていましたが、流しを始めてライブから離れ、次第にライブの魅力を改めて実感するようになりました。

ライブの魅力は「自分自身の100

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音楽活動=ライブとかに固執せず、自由に遊んだらいいと思う

音楽活動=ライブとかに固執せず、自由に遊んだらいいと思う

毎日カレーだったらよっぽどでもない限り誰でも飽きます。
時には焼肉だったり寿司だったり、天ぷらだったりお好み焼きだったりもつ鍋だったり、色々なものを食べたくなると思います。
今日はこんな気分。明日はこんなん食べてみたい。

先日「いろんな一馬さんがあるからおもしろい。」との言葉を頂きました。
これってすごく嬉しいことで、例えば今日は流し、明日はライブ。
家ではCD、昼間は仏像作品展。年に2回ぐらい

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ライブも流しも普段着では歌わない

ライブも流しも普段着では歌わない

私はステージでは必ず衣装を着ます。
自由を謳っていますが、唯一のこだわりなのかもしれません。
人間は環境にものすごく影響を受ける生き物だと思っていて、特に雰囲気はすごく重要だと私は考えています。

技術だけで言えば、別に普段着でも衣装でも同じです。
なんなら普段着のほうが着慣れてるから上かもしれません。
しかしそういうことでは無い。そういうものを人は求めていない。
レストランでも居酒屋でも、あの空

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10/7(日)三国ヶ丘FUZZ、マイク1本だけでステージに立つ〜おとじょな初出演!!〜

10/7(日)三国ヶ丘FUZZ、マイク1本だけでステージに立つ〜おとじょな初出演!!〜

私は根っからのギターボーカリスト。
どっちかと言われればギターが得意ですが、ただ速弾きができないんですね。
それよりはギター1本だけで曲の雰囲気を作るほうが得意ですね。バンドサウンドっぽくしたり、あと勝手にコード作ったり、弦叩きつつ刻みながらリズム取ったり。
まあこんな感じだったらおもしろいだろうと、わりかし自由に弾いています。

しかし私はボーカルがいつも課題で、苦手では無いのですが声が大きめな

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「新曲」で差をつけるために、売り方を変える

「新曲」で差をつけるために、売り方を変える

ライブでも流しでもブログでも、一番気をつけていることは「相手が見ておもしろいと思えるかどうか。」です。
怖いのは温度差で、私だと殆どは自分のほうが高すぎて失敗します。

「いやいや、熱いメッセージがあるかもしれんけど、あなたのことをよく知らないから。」
「あなたの価値観はそうかもしれないけど、私別にそこまでじゃないから。」

これが非常にもったいなくて、本当に反省してるのかと言わんばかりにこれまで

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「あの人と仲良くなったらでかいライブ呼んでもらえるかもよ」がどうしても馴染めなかった

「あの人と仲良くなったらでかいライブ呼んでもらえるかもよ」がどうしても馴染めなかった

ライブ活動をしていた頃は本当に色々な人と出逢いました。
そして色々なやり方や考え方を教えて頂き、見習いながら真似しながらステージで歌い続けて来ました。
中でも経験したのがライブ後の打ち上げ。
共演者同士で乾杯をしながら、互いの音楽性やここ最近のライブ活動を語り合うといった時間と空間。

あの場所が私にはどうしても馴染めず、初めは話しかけたりしましたがいつしか耐えられなくなり、真っ先に帰ってました。

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