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ライブが嫌いだから辞めたわけではない。やり方を変えただけ。

私はブッキングライブを辞めました。理由は向いてないからです。
よければ温度を乗っけて熱く語りましたので、お時間ある時にでもぜひ!

ライブは全力の自分を表現できる最高の場所

ライブ一筋だった昨年と違い、相対的にライブを俯瞰できるようになりました。
最初は正直不満ばかり唱えていましたが、流しを始めてライブから離れ、次第にライブの魅力を改めて実感するようになりました。

ライブの魅力は「自分自身の100%を表現できる場所」。
流しはやっぱりお客さんあっての立ち位置なので、我が我がでは成立しません。

しかしライブは「一馬を見たい!」「一馬が何を考え、どんな音楽を奏でるのか見てみたい」という入口から生まれるコンテンツ。

私は物分かりが悪いので、流しをやったからこそ気付くことができました。
人より時間と労力がかかるのは覚悟の上ですね。明日からも人一倍がんばります。

やっぱり100%、全力で自分を表現したい。ライブがやりたい

というわけで12月。ライブを行います。

確かに流しで223曲覚えました。
でも別ベクトルから言ってみれば「結局一馬はどうなんだ!?」だと思います。

社会と戦いながらも、歌い続けるバケモノたちとの夜が12月の頭に開催致します。
流しがどうとか、仏像がなんだかとかそんなものは通用しません。
それは私が決めた私の物語。

いやあおもしろいですよね。
生半可だと確実にぶっ飛ばされるこの緊張感が最高です。
お金払って時間かけて来て頂けるお客さんも、最低でも歌い手がそれぐらいの気概がないとおもしろくないですよね。

甘さ不要。だからこそおもしろい。
いいですね。2018年は終わらない。お時間あればぜひ!


これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!