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あなたの答え次第で子供の人生が変わります

「どうして本を読んだり、勉強をしなければいけないの?」

子供にそう聞かれた時、あなたはどう答えますか?
僕も小さい頃、同じような質問をした記憶があります。

「良い大学に行くためだよ」
と答える人はなかなかいないと思いますが、恐ろしいことに内心親は本気でそう思っていたりします。

なぜ勉強した方がいのかを親が理解していないと、子供も当然ボヤッと勉強をします。
必要ないものを記憶してみたり、大切なところを記憶しなかったり、「合格」を目標に偏った勉強をします。

勉強の意味を知らないまま大学を卒業すると、給料の良さそうで”きっと倒産しない”会社を見つけ、今度は社内で昇進を目指すようになります。

アインシュタインやエジソン、マザーテレサ、アリストテレス…
実際に教科書に載るような人たちが、そんなことを求めているでしょうか。

勉強の本当の凄さ

本や教科書は、時間のワープです。
限られた人生の中で、僕らが余計な時間を使わなくていいように、先人たちが教えてくれる「最短ルート」です。

いつの時代も天才がいます。
その天才が僕らの代わりに、人生すべてをかけて実験を繰り返し、答えを出してくれています。

もしくは、人生を使い切っても辿り着けなかった答えに、後人の誰かが辿り着けるための「バトン」です。

多くの人は、バトンを受け取ったにも関わらず、走らずにバトンについて学ぼうとします。
それは勉強の意味を理解していないから。

バトンの意味がわからなければ、バトンをもらった猿と一緒です。
そもそも走りたくないのであれば、そのジャンルについて勉強する必要はないと思います。

走りたい道が決まるまで様々な本を読んで、道が決まってから走るのも良いでしょう。
道が決まった人は最強です。
なぜなら専門書を読むことで時間をワープさせ、一番先頭からスタートを切ることができるからです。

「本を読んだ高さだけ人生の視野が広くなる」
と言われたりしますが、まさにその通りだと思います。

自然と選択肢が増え、自分に合った道を選ぶことができます。

絶対してはいけない勉強方法

良い大学に入るための勉強は、深い森の中で案内人に言われるがまま進むのと同じです。
「おめでとうございます。ゴールです」と言われたところで、そこがどこかが分からない。

こんな不幸なことはありません。

知恵や知識は、使うためにあります。
お金も貯めるためではなく、使うためにあります。

意外と難しい子供の問いに、堂々と答えられる大人の方がカッコいいですよね。
僕ら大人も、勉強の意味や目的をよく間違えます。

ご自分なりの意味を見つけてみてください。

ちなみに、そんな僕はしっかりと受験勉強をして大学に行きました。笑

大学に行って唯一良かったのは、生涯付き合える友達2人と出会えたことです。
これだけでも数百万円の学費を払う価値はあったと思っています。

大切なのは、どこに意味を感じているかですね!
本日も最後までお付き合いありがとうございました。

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