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少年に学ぶ"モテ商品"とは

インドで出会った少年

これは僕の父が以前、仕事仲間と観光でインドに行った時の話です。

ある山道を登っていると、地元の少年がペットボトルに入ったミネラルウォーターを抱えて声をかけてきたそうです。

「水、買わない?」

父は水を持っていたので断り、山登りを続けました。

しかし、少年は笑顔であとをついてきます。

数時間後、また少年が声をかけてきて、こう言いました。

「水、本当にいらない?」

父と仲間は水を飲み干してしまっていたので、買おうとすると、少年は最初の倍の値段を提示してきたそうです。

ぼったくりだと確信した父は、

「やっぱりいらない」

そう答えました。

すると、少年はまた笑顔でついてきたそうです。

さらに歩くこと時間後、次に声をかけたのは父でした。

「次にマーケットがある場所はどこ?」

少年は笑顔で答えます。

「一番近いマーケットは出発地点付近だよ」

父はやむなく言いました。

「その水、売ってくれない?」


結局、彼らは最初に提示された4倍の額で水を買い、少年は笑顔で山を降りて行ったそうです。


少年は分かっていました。
はじめは断られることも、最終的には彼らが声をかけてきて4倍の値段で水が売れることも、すべて計算済みでした。

お客さんの方からやってくる"モテ商品"

どの商品にも売れるタイミングがあります。
売れないのは商品のせいじゃなく、タイミングが悪いだけの可能性があります。

チラシやCMにかけるコストが同じでも、タイミングの違いで効果は何倍にもなります。

クリーニング屋は、衣替えの少し前にチラシをばら撒きます。
引越し屋は繁忙期には大幅に値上げして営業をします。

欲しい人の元に欲しいものを欲しいタイミングで届ける

この当たり前のことができていないだけで、余計な時間と労力がかかります。

費用対効果が期待できない時期は、無理に売るのはお勧めしません。

その時期は商品やコンテンツ作りに時間をかけるなどして、時期が来たらドンと広告を出す!
値切られながら渋々買われるより、感謝されながら高額で販売する方がよっぽど良いですよね。


ご自分の商品はどのタイプでしょうか。

雛人形や五月人形のようにピンポイントで時期が決まっている商品なのか、
シーズンによって売れ行きが変わる商品なのか、
それともオールシーズン売れる商品なのか。

仕込む時期、売り込む時期を明確にするだけで、売り上げがグンと伸びるかもしれません。
ぜひ今一度検討してみてください。

ネットビジネスでいえば、いま仕込むべきはまさにNFT、メタバース、NFT関連の仮想通貨、ゲームFiなど。
日本でNFTブームが来た時、必要なアイテムを求めて、お客さんの方からドアをノックしてくるでしょう。

現に僕が出しているNFT関係の電子書籍は着々と売れており、他ジャンルの約5倍ほどの反応率をみせています。

Amazon Kindle出版をしている方は、自分が売りたいものではなく、今ニーズがあるものを先回りして出しましょう!


"モテ商品"を提供できるAmazon Kindle

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本日も最後までお付き合いありがとうございました!

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