家族を撮るということ。
こんにちは。
皆さんは、家族の写真を撮っていますか?
今までの撮った写真を見返した時に、何枚家族が写った写真がありますか?
ピントが外れていてもいい。
ブレていてもいい。
露出が合ってなくてもいい。
家族の写真を撮りましょう。
でも、家族にカメラを向けると、
「化粧していないからダメ!!」「部屋が汚いから!!」「恥ずかしいから!!」
とカメラから逃げられることも多々...
でも、そういう自然体の写真を数年後・数十年後に見返すと、
「懐かしいね。」「撮った良かったね。」となるはずです。
家族との日常は当たり前。
撮ってすぐの写真には、新鮮さなどはあまりないため、言わば、普通の写真。
でも、数十年後に見返した時、
「老けたなぁ!」「この頃と全然変わらんやん。」「これいつの写真?」...etc
と、自然とみんなが写真を見返し、各々の感想や思い出話を語り合うと思います。
この時に初めて、家族を切り撮った写真は、消費されると考えます。
正直、撮られる側も、撮る側も少し小っ恥ずかしい。
いい写真を撮るなんて考えず、ありのままを撮ってみてください。おすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。