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GFX50SⅡ+SMC105mm F2.4のチカラは、いかに!!

みなさん。こんにちは。
絶賛GFXにドハマり中のKazumaです。

本日は、GFXに装着しているレンズについてご紹介しようと思います。
作例も載せてますので、ご参考までに。

今回、紹介するレンズは「SMC PENTAX67 105mmF2.4」です。
(GFX 純正レンズは高すぎて手が届きません・・・まずは、既に持っている機材で運用を・・・)

PENTAX67レンズをGFXに装着するのに必要なモノ。
そうです。「マウント変換アダプター」です。
このアダプターがくせ者。かなり迷いました。

何を迷ったかというと、「フォーカルレデューサーにするか否か」です。

フォーカルレデューサー??ナニソレ??
(購入を検討した商品ページのURL貼っておきます)

簡単に言うと、アダプターの中にレンズが入っていて、レンズの焦点距離が0.8倍されるというもの。
つまり、105mm F2.4の換算焦点距離は67mm程度になり、本来の画角で撮影が可能になるということ。(他にも画質向上や絞り値も明るくなるとか・・・)

下記の記事でアダプターについて説明がされてます。
ご参考までに。

「67レンズのチカラを発揮するには、この「ナントカアダプター」しかないでしょ!」と意気揚々と検索。

しかし!

その値段に愕然。あまりにも高すぎる。これってアダプターよね?
新しいレンズを買えちゃう値段。

お財布や未来の自分との会議の末、下記のアダプターを購入。
(これでもかなりお高いけどね!怒)

早速、装着!!
それにしてもデカい!重い!しんどいかも!
でも、気持ちで負けたらダメです。

「PENTAX67と比べたらマシ。なんなら軽いかも?」と
何度も自分に言い聞かせ、いざ初陣!

レンズをGFXにもぎ取られた67Body
愛猫の「にぼし」

シャッターを押すたび、「バケペンやん!」と何度思ったことか・・・
どうですか??GFX欲しくなってきましたか?(笑)

半日程度、GFXを振り回しましたが凄く重たいし、連写は遅い、レンズはMFと制約だらけです。
でも、リズムが良いんですよね。リズムが。
丁寧にピントを合わせて、一呼吸置いてシャッターを押す。

是非、一度お試しあれ。

「あぁぁぁ、楽しかったー!」と帰ってきて、一息ついた時、もう一人の自分がこう囁いてきました。

~~「画角50㎜で撮影したくないか??」~~


次回、「画角50㎜のレンズを求めて!!」


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