Une bouteille de vin réunie

先日、某Robにて。

我が家の大好きな地下のセラーが改装中らしく、臨時の特設ワイン売り場が店内入口に。

買い物を済ませて店内を出ようとその前を通り過ぎようとしたとき、ふと目に留まったワインが。
よく見るとどこかで見覚えのあるエチケット。

ベルギー留学前に、新年度の夫婦決起集会として夫と伺ったL'OSIERにてペアリングでいただいたものとすぐに思い出し。

サーブしていただいたとき、担当してくださったソムリエさんから、造り手のmonsieurのお人柄についてお話を伺ったのと、このエチケットについても個人的にとても好みで質問した経緯があったので強く印象に残っていたようです。

こんな遠いところでひょっこり再会したことや、その時の留学帯同への期待と不安の入り混じる気持ちも思い出されてなんだか嬉しい気持ちになりました。
もちろんロオジエの素晴らしいお料理の数々も恋しく。
(←フランスでいただいたフレンチでも超えられない現状私たち夫婦のなかでは一番好きなグランメゾンなので)

毎回食後は、おなかはち切れそうで帰宅後しばらく動けない＆晩ごはん食べれなくなるけど笑

また帰国したら季節ごとに伺いたいです♡