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「聞く力」を鍛えてコミュ力を上げたい話

どうも、かずっくです。

「聞く力」ってコミュニケーションの最強スキルですよね。相手からの信頼を得たり、良好な人間関係を築けたり、得することばかりです。

ですが、話したい衝動が出てきてしまうわたし。先日職場の人と話していたときも、結局自分の話に持ち込んでしまいました。

聞き上手になりたいけどうまくいかない。でもやっぱり聞き上手になりたい。そんな葛藤を語ります。


「聞く力」の重要性

「聞く力」はコミュニケーションを円滑に進めるための重要スキルです。

人は元来話したがりです。自分の話を聞いてほしい、自分のことをわかってほしい気持ちでいっぱいです。

だから聞き手は重宝されるのですね。

聞く力を鍛えると、かなり得をします。

・人から信頼される
・たくさんの情報が集まる
・仲間がいっぱいできる
など

あなたの周りにも聞き上手な人はいませんか?
あなたもそんな人に信頼を抱いていませんか?

わたしは妻が聞き上手で、話をよく”聴いて”くれます。それもあって、わたしは妻を思いっきり信頼していますね。

このように聞き手に回るだけて、人間関係でお得が得られるのです。


わたしは話したがり

そういうわたしは、かなりの話したがりです。
どうしても自分のことを喋りたい衝動が出てきてしまいます。そしていつも会話が微妙な雰囲気になって終わるのです。

このnoteでも「自分語り」が多い自覚があります。とにかく自分の思考を聞いてほしい欲が出ています。そうしてこの記事も自分語りになっていきます…。

「ブログくらい好きに話させてよ!」という思いもあります。自分語りでも読者が得られるものがあればとは思いますが、ちょっと考えものです…。


聞き手になるために精進あるのみ

でもやっぱり聞き手になりたいです。
なんてったって得だからです。

聞き上手になるためには自分の話したい気持ちを抑えて、相手の話を引き出すスキルが必要です。

鍛えるためにはとにかく会話するしかないですね。
おしゃべりの中で自分なりに感覚を掴んでいきます。

聞き達人になれるよう、普段の会話の気を抜かないように精進あるのみです。


最後に

わたしはコミュ障ですが、人と話すのは好きなんです。

コミュ障でも楽しく会話するには、やはり聞き役しかないと思っています。聞き役になれば、周りは勝手に「コミュ力高いじゃん!」と思ってくれます。自分の話をするより、相手に話してもらった方がラクですしね。

いつ聞き上手になれるかわかりませんが、一生かけてでも努力していきたいです。

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