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これからの時代の生き方・働き方

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教員を退職して、地方移住して、我が子の不登校に向き合って、起業して、教育の活動をして、実際にこれまでの生き方・働き方をアップデートする行動をしながら見えてきたものを書いています。
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2023年7月の記事一覧

緊張しながらも、自分の言葉で語る。

さっき、ふと、 私って、喋れるようになったな~と思いました。 8月にZoomイベントをいくつか開くのですが、 帰省と重なってしまったんですね。 Zoomなので問題ないのですが、 3年前くらいかな、 あるコミュニティでのZoom会に 実家から参加したときのことがよぎったのです。 私のターンがあって自分が主で話したのだけど、 心臓が飛び出るほど緊張していて、 汗かいていて、声も震えていて、 全然伝わってるかどうかなんてわからない。 相手の様子もうかがえない。 とりあえ

人生に名前をつけていますか?

突然ですが、 みなさんはご自身の「コンセプト」をもっていますか? それをちゃんと握って生きていますか? 私が人生を変えることになったのが、教員の退職。 その時に出会った考え方が 人生のコンセプトをもつ ということでした。 いわば、人生の目的であり、 人生にビジョンをもって生きるということでもあります。 そんなこと、考えたこともなかった。 今目の前にあることしか見えてなかった。 でも、この考え方に出会ったおかげで、 ずーっと薄っぺらいと思っていた 私の人生や私自

不機嫌が顔と態度に出る私…

3泊4日で家族旅行にいってきました。 自然溢れる場所。 車を走らせているとお猿をたくさん見かけて盛り上がり、 家族4人で初めて手漕ぎボートにも乗りました。 あいにくのお天気で あまり外出はできなかったんですが、 ホテルのプールをメインにしていたので それはそれでよかったんです。 そう、よかった。 悪くなかった。 でも、段々と胸に広がる 「なんか違う…」という思い。 そんな気持ちを感じながら過ごし、 なんだかモヤモヤして帰ってきたのでした。 時間もお金もかけてせっか

「自分らしく生きる」はキレイゴトじゃない

イライラしたり モヤモヤしたり 生きていたら必ずある。 好きな人とだけ関わって 好きなことだけして なんて、言われるけど、 そんなことリームーですから。 それよりも、 自分の中に生まれた消化しきれないものたちを どう扱っていくか そんな中でどう望みを具現化していくか そのスキルを上げていった方が絶対にいい。 この先まだ50年は生きるわけだし。 好きなことだけなんて、無理だし。 「自分らしく生きる」って キレイゴトで言ってるわけじゃない。 (昔はキレイゴトだった

自分を大切にしているはずが、実はやりたいことを避けていた。

教員時代のバーンアウト経験から、 私は生き方を変えてきた。 周りを気にしてばかりでは 持続不可能になってしまうことがわかり、 自分を大切にする。 自分を軸に選択していく。 生きる上でも働く上でも 持続可能であるために大事なことだと知った。 そうなると、 好きなことややりたいことを優先し 気持ちが乗らないことはやらない っていうふうになっていくんですね。 何よりも自分を最優先。 自分の心の赴くままに。 完璧でなくていい、ほどほどでいい。 だんだん生きやすくなり

夏休み無料言語化体験の詳細📝

こんにちは! 言語化コーチの宮尾多希(かずき)です。 今日は、昨日お知らせした言語化体験の詳細を書いていきます。 こんなお悩みありませんか? ✅等身大の自分でいたいのに、周りの目を気にして、つい取り繕ってしまう ✅表向きは何でもないように見せているけれど、内心ではイライラ・モヤモヤしているのがつらい ✅話したり発信したりするときに、本当に言いたいことにピントが合っていなくてモヤモヤする ✅生き生きしている人を見ては、何もできていない自分と比較して落ち込む ✅自分だから

無料ワークショップ開催のお知らせ📝

おはようございます! みなさんは、「自分らしい表現」ってできてますか? 私はこれまで歩んできたストーリーにも書きましたが、 大人になるにつれ、特に教員として働いてからは、 自分を抑えるようにして生きてきてしまいました。 本当の自分を出すことって、なんか怖い。 どう思われるかな 理解されないかもしれない 変だと思われるかもしれない 無能さがバレてしまうかもしれない そんなリスクを冒すくらいなら、出さない。 そう決めて厳重に鍵をかけてしまいました。 でも、自分じゃない

等身大のままで、パフォーマンスを最大にしたい。

最近の気づき。 私は本当は不器用な人。 でも、きれいにできてるように見せたくなるんだな。 きれいに見せてる自分に気づくと、 不一致感というか、ズレてる感じが心地悪い。 等身大の自分でいたい。 そこへの強い希望がある。 それプラス、 そんな自分の力を思い切り表現して 誰かに喜ばれたい。 なんだったら驚かれたい。笑 「不器用」を「器用」に見せるんじゃなくて 「不器用」なりにできることを究めていったら「器用」になる。 そんな自然な形での本領発揮で 喜ばれる何かを この

ゆるやかに生きたいけど、それは自分らしくないと認めたら楽になった。

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希(かずき)です。 最近、メルマガを始めました。 その経緯やどんな中身なのかは、 こちらを読んでいただけると嬉しいです。 これまでも自分の想いや考えを伝えようと 何度かメルマガを書いて配信していたことがありました。 でも、途中から書くことが義務感になって いつの間にか自分を犠牲にしながらも続け 最終的には疲れ果て書けなくなってしまいました。 振り返れば、これまでも同じことが何度も。 教師という仕事も、子育ても、家事も、 やる気は