これからも続く【オンラインサロンオーナーの条件】
昨日、自分が現在仙台にいるので、仙台で活躍されている方のオンラインサロンに入会した。
つくる側になるには既に成功しているビジネスモデルの中身をしっかりと理解することが大事で、自分がいたベンチャー企業も最初は完全に真似ることからのスタートが多かった。
しかし、なかなか真似るとはいっても伸びるサロンは「信用度」×「認知度」が重要な指標となるので、今のところ新天地でスタートする僕には難しい課題である。そんな中、オンラインサロンで首位を走る、キングコング西野亮廣さんの著書を読み返すと納得の記事が見つかった。
【批判を跳ね返すだけの圧倒的な作品をコンスタントに発表できる力が必要。その成果物が確かなモノであればあるほど、周りは批判できなくなる。 著書・新世界 西野亮廣より一部抜粋】
ある人は自社でアプリを開発したり、ある人はロケットを飛ばしたり、確かに続いているサロンは常に圧倒的な作品を生み出し、且つコンスタントに更新をし続けている。
つまり伸びていくサロンは「サロン内で○○をします!!」と大きな夢を提示し、メンバーと一緒にそこへ向かっていくのである。一緒に巻き込まれたメンバーや手を挙げたメンバーは共犯者となり、最終的に「自分達によって作り上げた作品」となるのである。
これからは「個」を「集」でつくる・支える時代。一人ひとりの力は小さくても得意な分野や興味のある分野はそれぞれあるはず。そこを活かしあえるのがサロンの強みだと思うので、これから東北1のサロンを目指し、僕自身の強みである「スポーツの力」で東北を盛り上げていきたいと思う。
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