見出し画像

【ご報告】社会問題解決に当事者意識を持てる社会に向けた、新たな挑戦..

みなさんお久しぶりです。
ジェリーこと藤田です。
(※ジェリーは会社でのあだ名です笑)

多くの方に応援していただき、みなさんと一緒に達成したクラウドファンディングからはや2ヶ月。

現在、3校でトライアルを実施できています。改めまして、応援していただきありがとうございます。

そんなTOMOSHI BITOですが、
この度皆さんにご報告があり、今回noteを書きました。

僕たちTOMOSHI BITOは、教育事業に加えて
社会的発信者を増やすための事業「RICE」を立ち上げることにしました!!

教育事業の現状も踏まえて、「RICE」に行き着いた背景や今後の展開についてご説明させていただきます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ついに始まった探究学習プログラム「SOCIAL IMPACT」

プログラム名を「SOCIAL IMPACT」と名付け、ついに始まった授業!

※「SOCIAL IMPACT」は、社会課題解決をしている企業やNPO,NGOからミッションが出され、そのミッションに対して生徒さんが主体的に社会問題解決に取り組んでいく探究学習プログラムです。

コロナの影響により、zoomを利用して遠隔での授業を実施しています。

生徒さんの反応が少しわかりにくい部分はありますが、授業自体は順調に進んでいます!

これまで作ってきたプログラムを生徒さんが受けていることがすごく考え深いですし、この授業を受けた生徒さんが社会問題解決に対して行動している未来を考えるとワクワクしております!

【完成した「SOCIAL IMPACT」の冊子】

実際にある学校の生徒さんが、ミッションが出される会社(産地廃棄を解決する”タベモノガタリ株式会社”)が関わっている産地現場に訪問予定という声もあり、主体的に取り組んでいる生徒さんがいるなど、すごく嬉しい変化が見られています!!

そんな嬉しい声もある一方で、見えてきた課題もあります。

見えてきたプログラムの課題

実際に授業を実施していく中で見えてきた課題もあります。

【課題】ソーシャルビジネス立案は生徒さんにとってハードルが高い。

このプログラムは日本の子どもたちが持つ「社会を変えられない」という思い込みを変えるためにプログラムを作りました。

社会の変え方は選挙参加、消費選択(エシカル商品や環境負荷の低い商品の選択)、署名活動、ボランティア活動、デモに参加、など様々な方法があります。

その中でソーシャルビジネス立案はハードルの高い社会の変え方だと授業をする中で気づきました。

自分たちの強みを活かしてソーシャルビジネス立案をプログラム内容にしましたが、もっとハードルの低い社会の変え方を知ってもらうことも大切ではないのかと思っています。(※ソーシャルビジネス立案も必要なプログラムだと思っています)

これからその点をブラッシュアップして、生徒さんにより「社会を変えられる」と信じられる成功体験を提供できるような授業づくりをしてきます。


今の社会に出来ることはないのか?がきっかけ

「教育は未来への投資。」
この言葉は教育関係者の方々からよくお聞きします。

まさに教育は「未来の良い社会」を作るために必要なアプローチです。
そして、社会問題解決に当事者意識を持てない社会を作っている根源は間違いなく”教育”だと思っています。だからこそ、今後も教育事業は取り組んでいきます。

ただ、当初予定していた長期休暇でのスタディーツアーがコロナの影響で実施が出来ない点や、探究プログラムだけで事業を黒字させることが難しい点などの課題があるため、教育以外で事業展開をしていくことが必要でした。

未来の良い社会づくり以外に、
今の社会に変化をもたらす事業ができないのか?

そんなことを考えているときに出てきたのが、”RICE”でした。

”RICE”ってなに?

まず簡単に”RICE”についてご説明させていただきます。

RICEは”社会的発信者”を増やしていく事業です。

RICEは市民アクションとしての発信から、プロとしての発信に取り組む人を育成・輩出する事業です。

まずは、YouTubeやInstagramなどのSNSで社会的発信をする社会派クリエイターやインフルエンサーの輩出・育成をする事務所ができればと考えています。

吉本が”芸人”を育成・輩出しているように、
RICEが”社会派発信者”を育成・輩出していく。

そんな事業構想にしていきたいと考えています。


社会的発信が避けられる風土がある日本

RICEの存在意義はなにか?何を解決するのか?

それはズバリ...「社会的発信が避けられている風土」を変えるためです。

最近盛り上がったニュースである、検察庁法改正案。
その検察庁法改正案を巡って芸能人の「社会的発信」が注目されました。

「良くわかってない奴が政治的発言をするな!」「アーティスト活動だけしとけ!」などの批判が集まりました。(これ関しては言いたいことがたくさんありますが、また今度に..)

海外では著名人が社会的活動をしていないと批判される一方で、日本では著名人が社会的発信をするとバッシングされます。

そして、日常生活において社会問題や政治について話す機会がほとんどありません。僕自身は友達と政治の話をしたことがほぼありませんでした... そんな話をすると逆に意識高い系と言われ、煙たがれるイメージがあります。

まるで、社会や政治の話はするべきではない!という暗黙のルールがあるかのように感じます。

そんな社会的発信が避けられる日本の風土を変えるためにRICEを立ち上げます。


関心を保ち続けることが無関心にならない社会に

では、なぜ”発信”にフォーカルしたのか?

その理由はこれまでの経験で感じたことからです。

もともと社会的なことに関心を持っていた僕が、社会的な情報に触れなくなってしまった途端にいつの間にか関心が薄まっていた時期があります。

それは、メディア事業のサービスを停止した直後であり、社会や政治の情報から離れ、社会的な発信を一切しない時期でした。

つまりは.. 知ることや考えることをやめてしまうとどうしても無関心になってしまう、ということです。

そして、”発信”は民主主義においても、関心を保ち続ける上でも非常に大切なアクションです。これまでのメディア事業から教育事業などの経験から痛いほど理解しています。

発信には、”情報と向き合う(問題を理解する)”と”自分と向き合う(自分の意見を考える)”の要素が含まれています。発信をする自体が無関心にならない行為そのものだと思います。

さらに、社会的なアクションの中で”発信すること”は一番ハードルが低く、誰でも簡単に出来るアクションだと思います。

このように、知ることや考えることをやめると、人は無関心になってしまう。社会や政治の関心を保ち続けるためには、無理なく知り続けること、自ら考えること、発信することが必要だと思います。

そんな意図や背景があり、TOMOSHI BITOは教育事業に加えて、新たに社会的発信者を増やすための事業を展開することに決めました。

社会や政治をより身近に感じ、社会的な発信を日本の日常に根付かせるというような思いを込めて、この事業を「RICE」と命名しました。

日本の日常に社会的発信が根付けば、
社会や政治の話がカフェでおしゃべりする感覚となり、
社会や政治と向き合う時間が長くなります

日本の日常に社会的発信が根付けば、
社会的発信の数が圧倒的に増えていき、
社会や政治を知るきっかけが増えていきます

日本の日常に社会的発信が根付けば、
関心を保ち続けることができる社会となり、
社会問題解決を当事者意識を持てる社会になると信じています。


 社会に良い消費選択を広げるプラットフォーム

そんなRICEの一歩目として、
まず「RICE Influencers」を開始します。

「RICE Influencers」では、社会課題の解決につながる消費選択を広めたいインフルエンサーさんと社会課題の解決につながる商品やサービスを広めたい企業のマッチングをし、多くの方に社会の良い商品やサービスを届けていきます。

今の社会は、情報過多やフィルターバブルにより、社会にとって本当に良い商品やサービスが大衆に届いていない状態です。それは非常に社会的損失が大きく、必要としている人に必要な情報を届けていく必要があります。

そんな認知の壁を少しでも打破していくために、社会的発信をされている方々と共により多くの方に社会的な商品・サービスを届けたいと考えています。

現在、私たちのビジョンに共感し、社会的発信に取り組んでいる「RICE Influencers」を募集しております!(※フォロワーは1,000人以上が条件となっています。)

「RICE Influencers」の詳細はこちら▼

RICE インフルエンサーズ_募集資料
https://drive.google.com/file/d/1E1UUpu-brDcjEFC3ZBDOtLbE2F3bARDl/view?usp=sharing

「RICE Influencers」の登録フォームはこちら▼

RICE Influencers 申請フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1GBLc2lORhpCnOKjJvln4rVifgY9kAUJfOSrfdT0NiuM/edit


ここまで読んで頂いた皆さんへ

これまで長々とお伝えしましたが、今後は教育事業と社会的発信者を増やす事業の2軸で「社会問題解決に当事者意識を持てる社会」を実現するために取り組んでいきます。

TOMOSHI BITOを創業してから1年半。

メディア事業から現在に至るまで、たくさんの方々に応援してもらっています。ずっと応援してくださる方も多くいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

「社会問題解決に当事者意識を持ち、誰もが幸せにいきていける社会を実現したい!」というビジョンは全く変わっていません。というよりも、事業を通してより実現したい!という思いが強くなっています。

そんな温かい社会を必ず実現しますので、見守っていてください。

新たなアプローチ方法も加えたTOMOSHI BITOを
どうぞこれからも引き続き応援のほどよろしくお願いします。

藤田

PS. 自分自身も社会的発信者としてこれまで以上に”発信”に力を入れていこうと考えています。今後Instagramで「社会的な情報をデザインやクリエイティングな力で大衆に届けるアカウント」として運用していこうと考えています!(Twitterでも発信します!)
ぜひフォローしていただけると嬉しいです。あと、大衆に社会的な発信を届けるためのアイデアがあれば連絡ください!

▼Instagram
https://www.instagram.com/kazuki1405/
▼Twitter
https://twitter.com/kazuki071150


この記事が参加している募集

私の仕事

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
よろしければ、シェアもよろしくお願いします。
26
TOMOSHI BITO株式会社 副社長。新卒でボーダレスジャパン入社後に起業。社会問題解決が当事者意識を持てる社会を実現したい。教育事業「CHANGE SCHOOL JAPAN」を立ち上げ中!キーワードは民主主義、環境問題、ジェンダー、政治、社会問題、教育。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。