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相手に好かれるために大切な3つのこと

「相手に好かれたい!」

この気持ちは誰しも持っているものでは
ないでしょうか?

人は相手から嫌われたり、
否定されることを嫌う生き物です。

なので
「どうすれば相手に好かれることができるか?」
を考えてしまいます。

この相手に好かれたい欲求が強すぎると
損をしやすくなったり、自分を犠牲にしたりと
生きづらくなってしまいますが、

人間関係において相手に好かれるのは
とても大きなメリットになります。

そこで、今回は
相手に好かれるために大切な3つのこと
というテーマでお話ししていきます。

それではどうぞ!

1.「ギブギブギブ」を意識しよう!

まずは「ギブギブギブ」を意識しましょう。

皆さんはギブアンドテイクという言葉を
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

これは
「何かを与える代わりに何かをもらう」
という意味で使われます。

この考え方は確かに重要なのですが、
問題は「テイク」が入っている点です。

つまり
「何かをもらう前提でのギブになってしまう」
ということです。

これでは相手からのテイクがない場合に
何かしらのトラブルが起きてしまう
可能性が高くなりますよね。

ここで重要なのが
「ギブギブギブ」
という考え方です。

要は「与えて与えて与える」ことです。

「これは与えてばかりで
こちらが損をするだけではないのか?」

と思われた方もいらっしゃると思いますが、
見返りがあるギブは相手に見透かされます。

見返りを求めているギブでは
相手から本当の意味で信頼されません。

なので最初はたくさん与えること
意識しましょう!

相手から好かれて信頼を得ることができれば、
その後良好な関係が築けてもっと大きな
恩恵が受けれるかもしれませんよ。

2.共通言語を持とう!

これは相手との共通言語を持つことで
相手との信頼関係が築きやすくなる、
ということです。

要は相手が好きなものに興味を持とう
ということですね。

例えば相手がUVERworldが好きなのであれば
相手が好きな曲やメンバー等について調べ、
一緒にその話題で話せるようにします。

この時5W1Hを意識して相手から
情報を聞き出すと話が広がりやすくなるので
オススメです。

相手も好きなことに興味を示している
あなたに対して好意を持ってくれますよ。

※5W1Hに関しては下記の記事に方法が書いてあるので、
参照してください。

3.相手に関心を持とう!

相手に好かれるためには
まず自分から相手のことに
関心を持ちましょう。

自分がして欲しいなと思ったことは
率先してこちらから行うのです。

これは仕事やプライベートなど
様々な場面で大切になってくることです。

自分が相手に好きになって欲しいのなら
まずは自分が相手を好きになりましょう。

コツとしては
相手の表面的な情報(見た目、言動、仕草等)で
その人を判断するのではなく、

先ほどご紹介した聞き方(5W1H)等を活用して
相手のことを深く知ろうとすることが大事です。

ぜひ意識してコミュニケーションを
取ってみて下さいね^ ^


今回の内容は以上です。

今回ご紹介した方法を活用して
相手に上手く好かれることで、
仕事や人生をより楽しくしていきましょう!

ここまで読んでくださって
ありがとうございました^ ^




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