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あきらめることは悪いことじゃない!「苦手」よりも「得意」を伸ばしていこう!

こんばんは!

皆さんはあきらめるという言葉を聞いて
どんな印象を持ちますか?

「取り組んでいることを中途半端に投げ出す。」
「これくらいでいいやと断念する。」

このようにネガティブなイメージを持っている方も
多いのではないでしょうか?

筆者自身もそう考えていましたが、
実はあきらめることは成果を出すために
とても重要である
ことを学びました。

「あきらめる」をうまく活用すれば
自分の目標達成に近づきやすくなるのです。

加えて苦手を克服しようと努力するより
得意に力を集中させる方が
より成果を上げやすくなります。

なので今回はあきらめるという言葉に対する
ネガティブなイメージを取り除きつつ、
ポジティブに捉えることでより良い結果を出せるよ!
という話をしていきますね。

それではどうぞ!

★あきらめることは悪いことじゃない!

先ほども言いましたが
あきらめることは悪いことではありません。

言い換えれば
「見切りをつけて自分が
取り組むべきことを選ぶ能力がある」
ということです。

ただここで一つ言っておきたいのは
もちろんあきらめずに取り組むのは
すばらしいことです。

要はそれが成果につながるかどうか?
なのです。

成果につながるための努力であれば
続けることに大賛成なのですが、
中には成果につながりにくいことを
続ける方がいらっしゃいます。

例えばあなたが学校でテスト勉強をしているとします。

得意科目が英語と数学で苦手科目が
国語とした場合に、苦手な国語にたくさん時間をかけて
なんとか点数をあげようと努力するのは
効率が悪いと思いませんか?

それより得意な数学と英語に時間をかけた方が
点数も伸びやすいですし、
何より楽しいですよね。

むしろ苦手な国語を勉強している時間を
苦に感じることもあります。

なので、苦手より得意に注目するよう
意識していきましょう。

【補足】
もちろん国語を完全にあきらめると
赤点を取ってしまうので、
勉強が得意な人に聞くなどして
最低限の努力をすることは大切ですよ^ ^

★前向きにあきらめよう!

先ほどあきらめることを前向きに
捉えることで努力が楽しく感じ、
成果につながりやすいという話をしました。

苦手を意識しすぎるとつい気分が
落ち込みやすくなったり、
成果にもつながりにくくなってしまいます。

なので「前向きにあきらめる」ことが大切です。

そして得意に意識を向けるようにしましょう。

得意に意識を向けることで
より自分自身が成長でき、
自分が望む成果を得ることができますよ!

今回のnoteでは
『あきらめることは悪いことじゃない!
「苦手」よりも「得意」を伸ばしていこう!』

という話をしました。

あなたの人生をより良くするために
ぜひ活用してくださいね!

ここまで読んでいただきありがとうございました✨



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