わずかなお金で幼児を賢くできるのに何故やらないんだろうね。


知:矢と口(サイ)の組み合わせ。口(サイ)は神に捧げる祈り。
矢は誓いを表す。神に祈り誓うことであり、これによって為すべきことがしっかりと知覚される、という表現。
     

成り立ちで知る漢字のおもしろ世界:伊藤信夫

おいおい!和歩、わずかなお金で、お子さんを賢くするって、怪しい商売始めたのか??

お金はかかりませんと言って、あとで高額請求するつもりだなぁ!!

「いえいえ、自分が騙されても他人さまは騙しません」
  

 お金が殆どかからない。というだけで怪しい?

お金を掛ければ、賢くなるってことが、そもそもオカシい。


有名塾で高い高い、月謝を払わないと賢くならないというのが変ということを疑わないのだろうか??


将来、賢くなるか、アホになるかは、おかぁちゃん、おとうちゃん、次第。


んじゃ、幼児が賢く育つ方法、いくよ!!


まず、絵本を準備します。

それから、おかぁちゃんか、おとうちゃんが、毎日 絵本を読み聞かせをする。


読み聞かせは、感情をこめたり、抑揚、間、などを織り交ぜ

ながら、お子ちゃんがワクワク、ドキドキするように声を出し読む。

 これだけ。


絵本は意外と高額なので、図書館で借りてみよう。


おこちゃんは、好奇心の塊。


絵本が楽しいもの・・自分でも読んでみたい・・

字を覚え始める。


絵を見ることで、そこに描かれている世界から自分に合ったもの、関心事をみつける。


何よりも親子のコミニケションが築かれる。


いいなぁと思いながら殆どの家庭はしないんだよね。

たかが絵本ぐらいで何が変わるんだ!!とね。


知恵の知は、「神さんへの誓いと、為すべきことがしっかりと知覚される」こと。

為すべきことには、固い決意が必要なんだよね。

 
 世界のうちなんちゅ和歩は、おこちゃまの味方。


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