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英語学習ガチ勢の自己紹介

前回記事はこちら↓


 こんにちは。TOEFLで撃沈したので、自己紹介をさせていただきます!


自己紹介

 アラサー、内科系の医師です。専門医を取得したあとに医局を退職し、今はフリーランスで週4くらい働いています。聞こえはいいですが、ただのフリーターです。


自分と英語学習

 うちは英語との縁は一切なく、大学卒業まで海外に行ったこともありませんでした。洋画世界ふしぎ発見などが外国を知る手段で、僕にとって外国人は「テレビの中の人 = もはや芸能人」でした。

 初めて英語に触れたのは小学6年生?のときの公文で、dogやcatなどのごく簡単な単語から始めましたが、「テレビの中と同じ言葉だ!」と興奮したのを覚えています。

 中高でも、理系科目はアレルギーが出る一方、英語だけは興味を持って勉強していました。「テレビの美男美女が喋るかっこいい言葉」への漠然とした憧れも大きかったです。
 そんなこんなで、英語だけ偏差値70を超えるものの他は微妙、という医学部志望にあるまじき成績分布でしたが、なんか奇跡的に合格してました。

 大学時代は、意識高い系がUSMLE (アメリカ医師国家試験) の問題を解くのを傍目に部活、飲み会、ボウリング、、まあ典型的クソ大学生でした。ごくたまに英語熱が再燃しTOEICを受けるものの、500〜700点をさまよい持続することはありませんでした。

 就職後は忙しすぎて、英語どころではなくなりました。帰宅後にヨギボーにダイブして寝落ち、3時頃に起きてシャワー浴びて翌朝死んだ顔で職場に向かう、ゾンビみたいな生活でした。
 週1回のオンコールのない(絶対病院から呼ばれない)日にはブルーアイズアルティメットドラゴン(ストゼロ+レッドブル)をよく作ってました。笑


転機

 転機は30歳になったことでした。「え、そんなこと?」みたいに思われそうですが、すんごく衝撃的なことでした。同年代の有名人の訃報や、40代前半でステージ4の癌患者さんがいたことも影響したかもしれません。20代のころは謎の無敵感に包まれていたのですが、「自分て、いつか死ぬんだ」と自覚させられました。 

 そこから、「もしいま余命宣告されたら、何を優先するだろう?」と真剣に考えるようになり、色々な事情も重なって、気付いたら医局を辞めていました!


英語学習歴

2022/11 勉強開始
2023/1 TOEIC 960
2023/3 TOEIC 970
2023/4 英検準1級
2023/11 英検1級

 最初はなぜかポーカーにハマったのですが、自分あんまりセンスないなあ〜と感じ、得意だった英語に集中することにしました。


 そんなこんなで現在に至ります。自分にとって英語は、電源を切ってもなくならないゲームみたいなものです。本気でプレイしたらどこまでいけるのか楽しみです!



【今後も勉強の進捗にあわせて記事を書いていく予定です。ご覧いただけたら嬉しいです!】

つづく

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