金融日記

週刊金融日記 第392号 すぐに「ひとこと」言えるかどうかでその後の関係性は決まる、イスラム国トップ暗殺成功、日比谷ミッドタウンで上海蟹、3Pに笑いは必要ない、他

// 週刊金融日記
// 2019年10月28日 第392号
// すぐに「ひとこと」言えるかどうかでその後の関係性は決まる
// イスラム国トップ暗殺成功
// 日比谷ミッドタウンで上海蟹
// 3Pに笑いは必要ない
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 すこしずつ寒くなってきましたが、10月は食べ物も美味しく、日本はとても過ごしやすいですね。それで、僕はまた今週末に香港に行く予定です。上海蟹でも食べてこようと思いますが、上海蟹は中国で食べても高いですね。揚子江のモズクガニがブランドがあって高いんですが、単なる繁殖力旺盛なモズクガニなんで、もっと安く出回らないのかな、と思っているんですが、なぜ出回らないんでしょうかね。

 ところで、CPUメーカーのIntelが出している、NUCというミニPCキットを買いました。これはIntelのMac miniのようなものですが、ちょっと使って見たところ、やはりなかなかいいです。うちの古いパソコンもこれに置き換えよう、と追加発注してしまいました。ということで、PCやラップトップ買うなら、AppleのMacかIntelのNUCかMicrosoftのSurfaceを買うのがいい、というのが僕の結論でして、なんだか弱肉強食資本主義ジャングル、勝てば官軍、勝者総取りみたいな感じで、殺伐としていますが、もうクソのようなコンピュータを掴む余裕はないので、これからも僕は勝者からモノを買うことにします。
 いまNUCについてレビューを書いているので、ちょっとお待ちください。どれを買えばいいのか、組み立てには何が必要か、けっこうややこしいです。

●Intel NUC
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/boards-kits/nuc.html

 ビジネス経済誌の週刊SPA!で連載している映画評ですが、今回は男子高校生と女教師の甘く切ない青春ロードムービーを紹介しました。この映画の大切なポイントは、甘く切ない片思いしている男より、会ってすぐに「とりあえず」ベッドに誘う不倫おっさんのほうが、どんだけ恋愛で報われるか、美味しい思いをしているか、ということなんですね。非モテコミット、ダメ。ゼッタイ。

●不器用な男子高校生が女性教師に向ける、淡く切ない恋心の行方は
https://nikkan-spa.jp/1615259

 あと、こちらはマスコミ向け試写会ではなく、話題になっていた映画なので、自分で映画館に行って見てきたんですが、あらすじ読むと、不遇な心優しい男性が、だんだんとダークサイドに堕ちていき、威張ってるエリート証券マンを銃殺したりして、だんだん悪のヒーローになっていく、とか書いてあるんで、まあ、殺される側の元証券マンの僕は共感しない、ぜんぜんダメな映画なんだろうな、と思って見ました。いろいろ評価を見ていると、好みが真っ二つに分かれていて、ああ、僕はきっとダメな方なんだろうな、と。
 そしたら、意外にも、僕はかなり好きな映画でした。面白かったです! あと、不遇な男性(=そんな人はいまの社会にたくさんいる、というかもう半分近くそうでしょう)が殺人などの犯罪に手を染めて、ヒャッハー!となる映画なんで、当初から影響されてしまう人が出るんではないか、と危惧されていました。日本でも、さっそく困った人が出てきているようです。しかし、「表現の自由」というのは近代国家では大変に重要なことなので、そうした場合にも製作者には何の罪もない、というのがお約束ですね。

★ジョーカー、面白かった!

★影響されて犯罪しちゃうやつは当然出てくるが、表現の自由は非常に大切。

 今週も興味深い投稿がいくつもあります。

- 日系コンサル会社勤務ですが将来の高所得のために5年は我慢するべきか
- 韓国パイプカットツアーについてどう思われますか
- 離婚することになった嫁さんへの罪悪感が拭いきれません
- 愛していた彼女に彼氏ができてしまった既婚プレイヤーGさんの投稿に共感しました
- Tinder経由でスペイン版アン・ハサウェイをシンガポールでゲット!
- 3Pに笑いは必要ない

 それでは今週もよろしくお願いします。

1.とりあえず「ひとこと」言えるかどうかでその後の関係性は決まる

 これは本当に何度も繰り返し書いてきたことなのだが、男の恋愛にとって、早い段階で「ひとこと」言うことがどれほど大切なのか、としみじみと思うことが最近あったので、また書いておこうと思う。

●結局、モテるかどうかは「ひとこと」が言えるかどうか
https://blogos.com/article/261591/

 僕は今年の4月ごろからダイエットと筋トレにハマり出した。そして、筋トレほど素晴らしい趣味はない、と言ってきたのだが、残念ながら他のあらゆるものと同様に、そこには払わないといけない犠牲がある。本当にダイエットを成功させ、筋トレというルーティーンを軌道に乗せたいなら、何かを捨てないといけない。あきらめないといけない。僕にとって、その犠牲とは復数の女性と頻繁に会ったりすることだった。ジムに行く時間、自炊する時間を捻出し、ダラダラとワインや高カロリーの食事をしないために、それまでに関係のあった素敵な女性たちとはあえて疎遠になった。それは僕が選んだことで、ベンチプレスやデッドリフトを生活の一部にするために僕自身が支払った代償だ。残念なことだが、筋トレは甘いものではなく、毎日いろんな人と飲み歩きたい、週に5回は女とデートしたい、好きな物をたくさん食べたい……、などということとは両立しない。何かを手に入れるには、何かをあきらめないといけない。

『週刊金融日記 第157号 肉体改造計画』
『週刊金融日記 第375号 会食やデートでどれだけ食べても太らないたったひとつの冴えたやりかた』
『週刊金融日記 第377号 4月下旬からの筋トレしながら9kg減のダイエット記録』
『週刊金融日記 第379号 筋トレは減量の10倍は難しいがとても楽しい』
『週刊金融日記 第381号 筋トレの効果を最大限に高める方法』
『週刊金融日記 第383号 科学的に正しい筋トレ前のウォームアップと怪我リスク』
『週刊金融日記 第386号 自炊のすゝめ』
『週刊金融日記 第389号 筋トレ初級者を阻むフリーウエイトの壁』
『週刊金融日記 第391号 筋トレ習慣化のコツ』

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藤沢数希

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藤沢数希。金融日記管理人。恋愛工学メルマガ発行。理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。著書:『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』『反原発の不都合な真実』『外資系金融の終わり』