見出し画像

英語環境をつくる


英語学習アドバイザーの Kazu(金田憲昭:かねだかづあき)です。


・英語迷子を卒業し、英語の土台構築と習慣化を達成

・ネイティブと1対1の会話で近況報告や自分の意見が言える

・ネイティブ同士の複数の会話にも入っていくことができる

・自分の興味のある分野を英語でプレゼンができる


このようにステップアップしていける


"英語のティーチング × 学習アドバイス"

パーソナルサポートをしてます。


immerse yourself in English



If you want to immerse yourself in English, but you want to start small first, I recommend that you should start with changing your smartphone settings to English.
(英語漬けにしたい、でも始めは簡単なことからやりたい、ということであれば、スマートフォンの設定を英語に変えるのをお勧めします)



By doing so, you can put yourself in a situation where you think in English at least once a day.
(そうすることで、少なくとも1日1回は、英語で考えるという状況に身を置くことができます)


*ワンポイント解説*



〇 immerse【imə́ːrs】:液体につける・浸す


She had to immersed herself in preparations for the big presentation next week.
(彼女は来週の大事なプレゼンの準備に没頭する必要があった)


〇 start small:小さく始める・簡単なことから始める


〇 change A to B:A を B に変える


〇 put oneself in a situation where .......:~自身を ....... という状況に置く


〇 think in English:英語で考える


At some point, you should stop translating in your brain and start to think in English.
(ある時点で、頭の中で訳するのをやめて、英語で考えることを始めるべき)




日本語と英語は多くの点で、"お互いに遠い言語" と言われています。

その代表例が語順です。

日本語が動詞が後に来るのに対し、英語では先にきます。

この特徴から、学習初期は

英語 ➡ 日本語、日本語 ➡ 英語 という、"訳する" ことを脳内でやってしまうのですが徐々に、この習慣からは離れていかなければいけません。

なぜかというと、いつまでもこれをやっていると、リアルなスピーディーな会話場面についていけないからです。

現在、英語を使うときのあなたの脳内の、日本語:英語の割合はどんな感じですか?

もし、現在の割合が、"日本語:英語" = "90:10" 、"80:20" くらいであれば、まだまだそれは、日本語に頼っているところが多いということですね。

少しづつその割合を、"40:60"、"60:40" というように変えていけるようにしましょう。

そのためには、どれだけ日本にいながら、

immerse yourself in English(英語に浸る=英語漬け)

ができるかが大切です。

今日ご紹介した携帯の設定を変えるのもその中の1つになり得ますよね(^^)

immerse yourself in English

の方法は、個人の工夫次第で無限にあります。

わたしの場合、以下の3点が英語漬けの多くを占めています。


❶毎日英語でジャーナル(日記)を書く


❷移動時間、家事、事務的な作業時などは英語のリスニング・シャドーイングをする

❸隙間時間ができたらアプリで発音練習をしたり、単語や、フレーズ、文法の学習をする

特に❷は一番重きを置いていて、累計だと1日4~5時間くらいになると

思います。

これはあくまで一例なので、あなた自身に合うものを是非一度、考えリストアップする等してみてください♪

"脳内の日本語:英語の割合" を変えるのにきっと役立つはずです♪


That's all for today.
Thank you so much for visiting the page!
Hope you liked it:-)


〇 英語迷子から脱却するための道筋をお伝えしています!




この記事が参加している募集

#英語がすき

19,914件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?