算数のテストで一番もったいないのはケアレスミス!減らすための対策は?
算数のテストで、「あと少しで満点なのに…」とか「この問題は理解できているはずなのに間違ってる…」とかちょっとしたケアレスミスをしてもったいないと思ったことはありませんか?
実は、算数の問題は解けるのに、ケアレスミスで減点されてしまうことはよくあることです。
逆に言えば、そんなケアレスミスを減らして、解ける問題をしっかりと正解していけば、同じくらいの学力の人にテストの点数で勝てる確率はグッと増してくるわけです。
今回は、そんなケアレスミスをしてしまう原因や、減らすための具体的な対策や練習方法を解説していきます。
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なぜケアレスミスをしてしまうの?原因を考える
やりたくないのについついやってしまうケアレスミスには、次のような様々な原因が考えられます。
問題文を読み飛ばしてしまう
計算の途中で数字を書き間違える
単位を書き忘れる
ひっ算した答えを書き写すときに間違える
焦ってしまい、簡単な計算ミスをしてしまう など
どれもちょっとした間違いだったり、時間的な焦りや解き急いでしまうことが主な原因だと思われます。
テストというのは制限時間が決まっていますし、問題を解き始めた段階では時間の配分などもわからない状況ですから、どうしても焦ってしまいますよね。
そうなるとわかる問題は急いで解き進めてしまい、そこでケアレスミスが起こるパターンが多いのかもしれません。
これらの原因を踏まえ、具体的なケアレスミスの対策を見ていきましょう。
ケアレスミスを減らすための具体的な対策
ケアレスミスを減らすための具体的な対策は次の5つです。
問題を丁寧に読む習慣をつける
計算ミスを防ぐ工夫をする
答えを書くときに間違わないように確認する
焦らないための練習をする
検算の習慣化
どれも大切なことですので、それぞれ解説していきます。
1. 問題文を丁寧に読む習慣をつける
声に出して読む: テストでは使えない方法ですが、自宅で練習するときは問題文を声に出して読むことで、内容をしっかりと把握することができます。
キーワードに線を引く: 問題文の中で重要なキーワードに線を引くことで、何が求められているのかを明確にすることができます。そうすることで式を作るミスを減らせますね。
図や絵を書いてみる: 問題文の内容を図や絵で書いてみることで、視覚的に理解を深めることができます。
2. 計算ミスを防ぐための工夫をする
計算式を丁寧に書く: 計算式を丁寧に書くことで、汗って数字を間違えて計算してしまうのを防げます。
途中の式を必ず書く:暗算でできそうな問題も、途中の式を書くことで計算ミスを防ぐことができます。
3. 答えを書くときに間違わないように確認する
答えを書き写す前に、もう一度問題文を確認する: 答えを書き写す前に、もう一度問題文を確認することで、何を答えれば良いのかを明確にすることができます。
単位を必ず書く: 答えを書く際には、必ず単位を書きましょう。単位の間違いがないかの確認も大切です。
答えを書き写すときに、ゆっくりと丁寧に書く: 計算をした後、正解にもかかわらず答えを回答欄に書くときに間違ってしまってはもったいないです。焦らず、ゆっくりと丁寧に答えを書き写すことを意識しましょう。
4. 焦らないための練習をする
時間制限のある問題を解く: 自宅学習でも時間制限を設けて問題を解くことで、本番さながらの緊張感を体験できます。RISU算数ならときどき制限時間がある問題を出題してくれますよ。
簡単な問題から解く: 得意だったり、簡単な問題から解いていくことで、確実に点数を伸ばしていけますし、時間の配分もしやすくなります。
5.検算の習慣化
実はここまで具体的な対策を解説してきましたが、実はタブレット教材のRISU算数を運営しているRISU Japanの代表の今木さんが、以前ラジオでケアレスミスを減らす方法について語られていました。
そのラジオの感想▼
その中で、「ケアレスミスは検算の習慣化でほぼ直る」とおっしゃっていました。
やはり検算…、検算が全てを解決するんですね。
テストの後半に検算の時間をしっかり確保することも大切になってきます。
普段の学習の中でも検算を取り入れていきたいところですね。
ケアレスミスを減らす対策 まとめ
ケアレスミスを減らすためには、テストのときの対策だけでなく、日々の積み重ねが大切です。焦らず、丁寧に問題に取り組んだり、検算する習慣をつけ、少しずつ改善していくようにしましょう。
ケアレスミスを防ぐポイント】
問題文を丁寧に読む
計算ミスを防ぐための工夫をする
答えの書くときに間違わないように工夫する
焦らないための練習をする
検算の習慣化
特に検算はかなり重要なので、普段の学習から積極的に取り入れるようにしたいですね。
ケアレスミスで点数を減らすのはもったいないのですし、難しいと感じる問題をがむしゃらに多く解くことよりも、わかった問題を見直してケアレスミスを減らすことの方が点数が伸びることも多いんです。
RISU算数は自動で丸つけをしてくれて、間違った問題を解き直すという流れがあるので、検算の習慣化に役立つツールだと実際に受講していて感じました。
なので、ケアレスミス対策としてRISU算数を活用するのもありだと思います。気になった方はぜひお試ししてみてくださいね。
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