ケーキに気持ちを救われた日
やらかしてしまいました。
今日は本職の出勤日だったのですが、朝アラームの音に気付きスマホを見ると7時30分。
私がいつも家を出るのは7時30分。
一瞬、時間が止まりました。
しかしこれはどう頑張っても間に合わないと部門の上司に電話で謝罪し、慌てて出勤。
15分遅れで到着しました。
本当はメイクをしたかったのですが、寝坊しておきながらメイクして出勤なんて有り得ないですよね。
クリスマスイブに寝坊して、すっぴんで出勤。
何だか悲しくなりましたが、職業柄、目元の部分しか見えないのが救いでした。
それでも会社ですれ違った方と挨拶をすると、一瞬みんな私の目元を見て固まったように感じます。
私の素の顔が、ギリギリの二重まぶたで薄いからでしょうか。
学生時代から自分の薄すぎる顔が嫌いで、メガネからコンタクトに変え、アイプチやマッサージで必死に雰囲気を変えてきました。
それがだいぶ大人になり、4年半勤めた会社で退職間際に初の遅刻。
鏡で見たすっぴんにメガネの自分の顔は、学生時代と同じでした。
遅刻したことに加えて、昔の私が登場。
まぁまぁへこみましたが、そんな私が帰り際にもらったプレゼント。
いつもお世話になっている感謝の気持ちと、なかなかご飯に行けないから、と。
そして、来年の私の誕生日も兼ねてのクリスマスケーキ。
お姉さん的存在の方なのですが、すごくすごく嬉しかったです。
最後に温かい気持ちで帰ることができました。
ありがとうございました。
今日はケーキを食べて、大好きな圭くんの出ているゴチレースを見ながら、執筆を進めます。
普段は集中するためにテレビはつけないのですが、せっかくのイブ、そしてゴチなのでちょっと自分を甘やかします。
圭くん、クビになりませんように!!
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