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発達障害・不登校 「元気な不登校児」に囚われた

こんにちは。Kazuです^^


長女は小学5年生の時に発達障害の診断を受けました。
幼稚園~小学校~中学校時代に
行きしぶり~不登校~支援級通級~原級復帰
と様々な状況を経験。

次女は小学4年生の時に発達障害の診断を受けました。
小学~中学と行きしぶり~五月雨登校~支援級通級→不登校。
現在も高校休学、進行中です。



療育施設の勉強会に参加するようになり、
「学校には行くべき!」
という固定観念からは自由になりました。

ところが、知らず知らずのうちに
「元気な不登校児になる」に囚われていました・・・💦


学校に行かなくてもいいけれど、
規則正しく生活しなきゃ。
朝、いつまでも寝ていたらダメでしょ!
ゲームばっかりしてないで、身体を動かさなきゃ。
夜更かしはいけないよ。

・・・・

「学校に行かなきゃ。」
が別な言葉に変わっただけでした。

結局、私自身が何も変わっていなかったんです。

「これが正解」というものに、自分も子どもも当てはめようとしていた。


外に答えがある。
なにか、絶対的な「正解」がある。
正しくあるべきだ。

という自分の思考癖にまったく気づいていませんでした。


気づいていなかったので、
勉強会で学んだ事は出来ていると思い込んでいました。


「それ、できてないから」
という天からの声。


それが、「次女の入院」という形で現れました。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます^^

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