悩み・問題を解決する方法は、自分を見る事

こんにちは。Kazuです＾＾

まだまだ長生きする、と思っていた父が急に亡くなり、
自分も体力の衰えを感じて、
「人生の終わり」を意識するようになりました。

「死」を意識するようになると、逆に「生」を考えるようになりました。

このまま死んでも、悔いはないか？
と自分に問いかけてみた時、
「いやいや、まだやりたいことやってないでしょ。」

「人と深くつながりたい」
という気持ちがあると分かりました。

「恥ずかしい
　怖い
　どうすればいいか分からない・・・」

そんなこと言ってる場合じゃないでしょ！

どうやったらいいか分からないなら、
知っている人に教えてもらえばいい。

そして、
「人と繋がるには、まず自分をみることが大事」
とわかりました。

「自分を見る」なんて、当たり前。
私は内観が好きなので、自分のこと見れている。
と思っていました。

でも、
「人が怖い」という私の悩みは、自分を見れていないからでした。

私だけでなく、受講生さんたちも、
すべての問題・悩みは、自分を見れていないために起きていました。

というか、

問題・悩みは、自分を映し出す鏡。
自分の中の問題に気づかないから、
外に問題を起こして見えるようにしてくれているのです。
見えるようにしてくれる、ありがたいものなのです。

鏡を見て、寝ぐせに気づいて、
「この鏡、寝ぐせを映している。嫌！！」
と鏡に文句を言いますか？

それとも
「鏡を見て寝ぐせに気づけた。鏡があってよかった＾＾」
と、鏡に感謝して、自分の髪を整えますか？

自分の髪を整えたら、鏡の中の寝ぐせは無くなります。
それだけのことです。
鏡に罪はありません。

問題・悩みがあるなら、
まだ見れていない自分がある、ということ。
ただそれだけのことです。

自分を見れるようになると、問題がなくなります。

「なるほど！」と思ってこの内容をメモしたところで、
意味はありません。

目の前の子供、夫、母、父、上司、同僚、、、
の態度に自分が感じたこと、

その中に、見ないようにしていた自分を見つけた時、

「あ～そうだったのか・・・・」
と深く深く、納得するのです。

それは、ある意味ショックで怖いことです。

1人でやり切るのは難しい。

だからこそ、伴走します。

ショックや怖さもあるけれど、
「本当の自分にやっと出会えた」
という嬉しさ、安心感もあります。

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今日も、最後まで読んで下さり
ありがとうございます😊