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#22 中華スープの素で中華スープをつくります

何を言ってるんだ!っていわれそうです(笑)

例えば、「ジャワカレーでカレーライスを作る」とか、「サッポロ一番で味噌ラーメンをつくる」っていうと、そりゃそうだって言われます。

言いたいことはちょっと違くて、うーん。違くないのかな。
「中華スープの素」って、スープを作るためにあるっていうより、料理をつくってるときに、おいしさを足したい時につかう場合がほとんどだと思うのです。

野菜炒めとか、麻婆豆腐とか、肉団子とか、春雨を炒めたのとか、とにかく中華料理的なものを作っていて、もっとおいしくしたいって思ったときに、「中華スープのもと」が長年使われてきたと感じています。

我が家にも料理をおいしくすることを目的とした「創味シャンタン」っていう「中華スープの素」をつかっています。

創味シャンタン

で、今回は、中華料理のおいしさプラスするのではなく、正々堂々と「スープのもとでスープをつくろう」って思いました。本職本業です。

【簡単な作り方】
①お鍋でお水を沸かして、早くも「中華スープのもと」を入れます。
②さいの目で切ったお豆腐を入れて、お醤油ちょびっとたらします。
③水溶き片栗粉でスープをとろとろにさせて、溶き卵でかきたまにします。

さすがスープの素!当たり前ですが、超簡単に、いい香りのおいしいスープができあがります。最後にごま油たらすとさらに香りがよくなりますし、ネギを細く切って入れたり、お肉系をちょっといれていいです。お酢やラー油を入れれば、健康的な酸っぱいスープもできます。

スープちょびちょび頂きながら、焼酎をぐびぐびすすめた台所の夜でした。

またねー。

参考レシピ


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