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~自分紹介~【幼稚園編】

これから幼稚園編から大学編までの自分紹介をします。
まず自分紹介を書こうと思った理由を言います。
自分の人生について話せる人は魅力的だと感じたからです。

単純に
・自分のことを理解している人
・自分の価値観(芯)を明確に持っている人

は、僕的に魅力的です。

この部分が自分はまだまだ甘いです。
だから過去を振り返りながらnoteに書いて、自分のことを理解して、価値観を明確にしていきます。
まあ、自己満足です。自粛で暇やったら最後まで読んでください。

【幼稚園編】

幼稚園の時の僕をひとことで言うと「泣きむし」でした。

エピソードを2つ言いますね。
①お母さんがとにかく怖かった話
②演奏会の話

①お母さんがとにかく怖かった話

①に関しては、そのままです。
お母さんがほんまに怖かったんです(笑)
一つだけはっきり覚えている話があります。
人の赤ちゃんをかわいいと言わなかったから怒られた話です。

当時、幼稚園バスで帰ってきたら、バスが僕たちをマンションの前でおろしてくれていました。
幼稚園には同じマンションの友達が4人くらいいました。
自分の母親や友達の母親がお出迎えに来ていました。

あるとき、友達の母親がベビーカーに乗せて赤ちゃんを連れてきました。
僕の母親はとにかく子ども(とくにちっちゃい子)が好きなので
「かわいいね~!お迎えきたの~!」みたいなことを赤ちゃんに行っていました。

そこで僕の母親は「なぁ~!かわいいなぁ~?」と
僕に話を振ってきました。
僕は「うーん」って感じで何も言いませんでした。

エレベーターで僕と母親の2人きりになったときに「かわいいって言いや!失礼やな!」みたいな感じで怒られました。

当時の僕は従順な子どもだったので
泣きながら、「あ、赤ちゃんには絶対かわいいって言わなあかんのか」
という風に理解していました。

誰かの赤ちゃんを見るたびにこの話を思い出します。

言わせてください。

無理やろ普通に(笑)
自分も赤ちゃんみたいなもんやん。
当時の僕には何かに対してかわいいと思う感情がなかったです。
あの年代って仮面ライダーかポケモンでしょ。
かっこいいものに魅かれる時期です。

許してやってくださいよお母さん。
今となっては優しいお母さんです。

以上がお母さんが怖すぎたお話でした。
次は幼稚園でのお話です。

②演奏会の話

これは幼稚園での話です。
詳しいことは覚えてないんですが、とりあえず演奏しないといけないときがあって、僕は仲のいい友達と二人で同じ楽器を担当していました。

とにかくその楽器が難しくて。。
だって太鼓3つあるんですよ。

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演奏の練習をするときは僕と友達と先生と3人で練習していた記憶があります。
練習やから当然ミスをしますよね。
もうね、ミスをするたびに泣くんですよ。僕が。(笑)
ほんまに意味わからんくらい泣いてました。

友達にできて自分にできないことが悔しかったんでしょうね。
かわいいね。

①②の話は今の僕の性格や行動に繋がってきます。

①人の顔色をうかがう癖
②負けず嫌い

①の話のように、お母さんが怖すぎて人の顔色をうかがう癖がつきました。
そこから人を観察するようになり、今では人の特徴をつかんだモノマネがうまいです。
正直これは強みであり弱みです。
この話は今後詳しく話しますね。

②はそのままですね。
ただ、自分には自分にしかできないことがあると思います。
あ、あと、人を敵と認識することもなくなりました。
人に勝ちたいと思うこともなくなりました。
この考え方は嫌われる勇気が大きく影響しています。
未来の理想の自分とのギャップを埋めるために今の自分と戦う。
かっこいい。

というわけで幼稚園の時の僕は「泣きむし」でした。

終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は皆さんお待ちかねの小学校編です。




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