HSPと旅行① 移動手段編
旅行。
ツアーで組むのか、自分で宿を予約する方法。
日本なのか、海外なのか。
移動手段は飛行機🛫か、新幹線🚅か、高速バス🚍か、車🚗か。
今までに数回、旅行へ行ったことがあるのですが、旅行は楽しいですね。
リフレッシュという意味でいい。
刺激に敏感な私からすると、
見慣れないところに足を踏み入れる瞬間、わくわくが止まらない状態。
よくドラマで山奥の田舎に住んでいた主人公が、
新幹線で都会の駅に着いた感覚。
「東京さ、すげぇーっぺ。」という方言が出てしまう。
という前置きから
今回は
HSPと旅行について①
私の経験談は書かせていただきます。
私はこれまでに、九州 福岡・佐賀・長崎。兵庫。
福岡は学生時代に九州出身の友達。その友達で一度、行きました。
兵庫では、令和の勝海舟 樺沢紫苑先生との食事会。
学生時代の最後の思い出に行きました。
2度目の九州旅行。
今回は、大好物である皿うどん。かた焼きそば。
本場の皿うどんを食べたい!!という目的で長崎方面へ行きました。
九州旅、兵庫への旅行は全て一人旅。
乗り物の予約から宿の予約まで、全て自分で手配する。
初めてのことばかり。
何をどうやってすればいいのか?
『移動手段を安く抑えて観光にたくさんの費用を使いたい』という目的で、とにかくスマートフォンとにらめっこ。
初めて見る駅名 テレビで聞いたことがある駅名。
11番乗り場や14番乗り場という謎の数字。
目的地までの移動手段は、
特急列車なのか、新幹線なのか。快速列車、普通列車。
路面電車か、タクシーか。徒歩が良いのか。
座席も、グリーン車、指定席、自由席という選択肢。
選択肢が多すぎると、逆に困ってしまう。HSPあるある?
こういった時に、自分に言い聞かせることは、
物は試しだ。無事に家に帰れたらいい。お金は十分にある。
失敗も旅の楽しみだ。
と言い聞かせながら、チケット売り場に立っていた。
さらに、座席の種類を選ぶ際、グリーン車 指定席 自由席の3種類。
頭の中では
「グリーン車は芸能人の方がよく使うのだ!
値段が高いけど、乗ってみたい」
と思いながらも、手は指定席の窓側を選んだ。
前もって予約すれば
スイスイと駅の中でお土産を買ったり、観光をもっとできたりするのだが、何もかも初めて人間からすると、これもいい経験。
予約しても乗り遅れたり、宿によって朝食が遅めだったりすることもあるから、チケットを買うことも楽しめる。
実際、こういった場所はたくさんの人が並んでいるため、
こんな迷いが並んでいる人には迷惑なところもある。
こういった気遣いしすぎるHSPさんである私は、パパッと選ぶ。
座席は必ず窓側。外の景色を見ることが好きだから。
最後に
本日も読んでくださって、ありがとうございます。
今回はHSPと旅行ということで、
旅行では欠かせない移動手段に書きました。
初めて見る 自動のきっぷ売り場。
テレビやラジオで聞いた グリーン車。
指定席を買った際の車両と指定席の数字の区別など、初めてのことばかり💦
乗ったときの車両と自分が座る座席の車両が5両前。
恥ずかしながらもキャリーバックを前に押しながら進みました。
車両と車両の間にある自動ドアが反応しなかった 開かなくなった場合、
ここで終わり?果たして、このまま進んで自分の席に座れるのか?
という不安の無限列車。
実際は、センサーの問題というところもありますが、
初めてのときはこういった不安がわくわく 楽しさに変われば、
旅行を楽しめている状態。
旅行は初めてが付きもの。失敗も旅行の楽しみ。
そう思えばいいと感じる。
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