診断してみた

占いの内容を読んでみると,なんか当てはまる
と思った経験はないだろうか?バーナム効果。


これまでに、一度は経験がある方も多くいることだろう。
適職診断や自己分析診断など、強みや自分に合った仕事に関する診断。


私の場合、事務職や安定した職業。やり方が示された仕事。

成人から社会人になる階段へと進む途中、踏み外した。
「何となく」生きづらさを感じていた。

この生きづらさの一つに、
些細な変化に気づきやすい気質の問題があったと思う。


変化に敏感。


他にも、普通の人より感覚が敏感すぎるが故に理解されにくいこと。

「どうして、人は生きるのか?」
「どうして、人はお金を手にすると、態度が変わるのか?」
「気が長い人と気が短い人の違いは何?」

などのような哲学的な問いを頭に浮かべる。


勉強が好きという変わった人で、自他ともに思う真面目くん。

型にはまらないことにモヤモヤした。常識の範囲内で。

頑固、融通が効かないと言えばいいのか、
一度決めたことは最後までやるという信念を持っている、努力家なのか。


こういったモヤモヤが晴れるのが、
パソコンのような機械の操作やnoteへのアウトプット


この関数を入れると、結果の数字が出てくる。
自分の考え、頭に浮かんでいる内容を書く。


気になったことを調べるセルフスタータータイプ。


世代としても自分の市場価値を上げる一方、
「やりたいこと」は大きな目標、ビジョンが見つからない。

これまでの知識や経験、世の中の状況から
現実的な判断・分析しがち。


空想的な目標、叶えもしないことも頭に浮かんだ瞬間、
「でも」や「ありえない」、「いかん」など 思考を強制シャットダウン。


私を含む、今を生きる若者は

現実に目を向けると、

年金問題、日本の借金問題という大きな課題から
地方の若者流出が多いといった社会問題
ヤングケアラーや進路の実現、キャリアの構築など自分の周りの問題

個人の力では太刀打ちできない多くの課題が山積み。

やっても終わらない、ゴールが見えない宿題。


対照的に、

SNSのような仮想世界では、好きなことや現実から離れた世界での発信。
簡単に、「いいね」という無条件の承認がもらえる。

書き込みで傷つくこともあるが、
自分の認めてくれる仲間、フォロワーが支えになる。


現在、再生回数の多さやいいねの数の多さから、
数としての大きさ = 影響力の大きさ」とも感じ取れる。

さとり世代の私は、数より離れない人 リピーターのようなファンを
大切にする、質を大切にしている。


質より量なのか?
量より質なのか?
そんな問いも生まれてくる。


人間は飽きる生き物であり、刺激を求めがち。
安心安全という変わらないこと、安定性も求める。


ますます、人間は不思議な生き物。
自分は、神様か何か?!という自分へツッコミを入れてしまった。


最後に


何となく生きづらさを持っている私は、あるサイトでの診断をやってみた。


グレーゾーン。はっきりとはないけれど、特性はある。

診断結果
あくまで参考程度
自分を知る材料の一つ


環境に順応しやすく、コミュニケーションもスムーズです。
仲間とともに、協力しながら物事を進めていくことが得意なようです。
時間や期限などの予定は自己管理できるので、物事を任せてもらい進めることもできます。
しかし、アイデアをたくさん出したり、決断力を求められたりするのは苦手なこともあるようです。
創作するよりも、今あるものを使って何かをする方が向いているかもしれません。
順応性、協調性、管理能力を生かした生活スタイルを探してみましょう。

任せてもらえる一方で、負担になり、人に頼もうとしても
変なこだわり、細かいこだわりをつけてしまって頼みづらいという本音。


さらに、50%の半分 25%はHSPがあると思う。
「私」という人は複雑だ。


1+1が2、3、4へと大きく変わることはできる。
0から1への誰もが思いつかない創造性はないかもしれないけれど、
考えはあるけれど、言っていいのかどうか 伝え方の準備中。

特性と聞くと、何だか病気か障害かのような響きに聞こえるのは私だけ?


自分を好きになる、自分自身を知りながら認めていくこと。
相手にも自分にもハードルを高く設定しないこと。
自分を褒める、緩めること。もう一人の自分。


完璧を求めすぎているとき、心理的視野狭窄状態のとき、
「ほどほどに、60点で良い」と言い聞かせている。


社会や組織という客観的な判断とセルフモニタリングによる判断。
二つの判断材料で考える。



ストイック集団「真選組」 細杉晋作 登場


高杉晋作 イメージ


こうやって、アウトプットをしていると、

戦後の若い人は焼け野原での生活からモノの豊かさを求めていたが、

令和を生きる私を含む若者は何を求めているのだろう?何が欲しいのか?
と大きな疑問が残った。


単純に、

たくさんのお金? 友達、彼女や彼氏のような出逢い?
掃除機やテレビゲーム機のような目に見えるもの?

否定は少なく肯定多め、干渉されない居場所?
好きなことに没入できる時間? 心のゆとり、安心感?

自分の得意で活躍できる職場?
1週間仕事をしても疲れない体力 バイタリティ?

思いついたものは、
私が心の内で聞いた「今、欲しいもの」なのかもしれない。

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