見出し画像

お金と行動数は比例する

こんにちは。
内田です。

今回は「お金と行動するは比例する」です。

最近の社内は社長の出版で大忙しです。
私自身出版戦略に携わらさせていただくのが初めてなので、戦略の多さにびっくりします。
また、戦略一つ一つに結構お金がかかるというのも知りました。
社長に聞くと、みんなここまでやってないと言っていました。
私はこんなにいい戦略なのになんでやらないんですか?と聞き返すと、お金と時間が足りないんじゃないかなと答えてくれました。

そこで私は人を動かし、時間を使うことにはお金がかかると再認識し、さらには効果を出すためにはそれなりに代償が必要だということも。

私も今月、新規事業で150万円近く使わせていただきました。
無駄遣いは一切してないです。
うまくいかせるためには必要な資金だと思います。
しかし、実際に動いてみたら150万円のうちの60万円は少し想定な結果でした。
来年以降はその60万円は別のところに使う予定です。

うまくいくこと、うまくいかないこと。
これは行動しないとわかりません。
そして、お金をかけてでも知りに行くべきです。
動かなければ間違っていたことなどもわからないです。
そして、たくさん動くために会社にたくさんお金を残しましょう。
これが私が社長から1年間教えられたことです。

いざという時に、お金を使えるように日頃から会社に残るお金を増やしていこうと常々言われます。

やっと意味が理解できた気がします。
私は今そのお金を使う時が来ました。
びっくりするぐらい社長の決済が通ります。
それは私の事業が会社の未来を大きく変える可能性があるからです。
その代わり、前まではちょっとのことでも安いもの、交通費も出来るだけ抑えられるように新幹線や飛行機などは事前予約をする。

今こうして未来に向けてたくさん動けているのは、今まで会社にお金を残そうと動いてきた結果です。

無駄遣いはしないけど、いざという時は戦略的にお金を使う。
これが強かな会社の条件だと思います。

お金と時間は有限です。
だからこそ集中させるとこを決めましょう。
明るい未来は有限なものをいかに使い込めるかで、決まってきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?