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家族で映画!【カゾムビ006】 アバター

小学生の子供と一緒に家族で100本以上の映画を観た僕が一緒に観た感想や子供と一緒に観るうえで気になった点などを書いていく記録です。
家族で映画を観るときの参考にしてもらえると嬉しいです。
※ネタバレもある場合がありますのでご注意ください。

#006 『アバター』

2020年8月15日視聴 視聴時点 小学4年生

あらすじ

戦争で下半身不随となり、車椅子生活を送っていた元海兵隊員の男は、「アバター・プロジェクト」に呼ばれる。それは地球から遙か彼方にある惑星パンドラで、希少鉱物を採掘する事業だった。人体に有害なパンドラの環境下で過ごせるよう、先住民と人間のDNAをかけ合わせた肉体・アバターが作られ、彼はそれを遠隔操作しながら思い通りに体を動かす自由を得る。神秘的な光景が広がるパンドラの森の中、やがて彼は先住民の美しい女性と出会う。

レーティング

G:年齢にかかわらず誰でも観覧できる

おすすめ度

カゾムビ度:★★★★
バイオレンス度:戦争部分の描写がかなり多いので苦手な子は注意。
気まず度:性行為を暗示するような尻尾を使ったラブシーンがあります。また<特別編>にはカットされたそういったシーンがあるようなので観る媒体によっては注意が必要かもしれません。
観やすさ度:かなり長い映画ですが、テンポも良くダレずに観られます。

子供の反応

今観ても色あせない映像美に大興奮でした。
ドラゴンのような動物に載って飛ぶシーンがお気に入りのようです。
「ヒックとドラゴン」も好きなので彼のハートに届いたのだと思います。
いわゆるアバターの概念などは比較的わかりやすいものの若干説明を要しました。

コメント

続編も話題のアバターです。
この映画は162分とかなりの長尺なので最後まで観れるか不安でしたが、映像の美しさと迫力に引き込まれ完走することが出来ました。
自宅で観てもすごかったけどこれはやはり映画館で観たかったですね。

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