妻の側に100%つく 続き ~夫は育ってきた文化の壁を越えられるか?

妻の側に100%つくの続きになります。


1件原則の記載を忘れてしまったので、少し間があいての続きとなります。

どのサイトにも本にも書いてあるこの原則ですが、理解共感しているが、実践はできているか怪しいのではないかという話でした。


今回は、前回分類した3つのポイントの「1、文化の違い」について深めていきます。


どんな時に文化の違いから妻の側に100%つけないことが発生するのか?について、さらに3つに分類してみたいと思います。


①妻の愚痴を聞いたときに、双方の言い分について自身の意見が賛成反対かを考えるとき

②地域的な慣習に気づかず、無意識に行動もしくは発言しているとき

③第1世代含む家族で話しているときついつい話の流れで


今回は「①妻の愚痴を聞いたときに、双方の言い分について自身の意見が賛成反対かを考えるとき」について深めていきます。


これが最も発生する場面として多く、妻に多大なダメージを与えてしまいかねない状況のため気を引き締めなければならない。


その前に前提を確認したいと思います。
同居や敷地内同居の場合、当たり前ですが妻だけが文化が異なる部分があります。

これは、皆同じように異なるのではなく三者三様です。

要素としては、以下の4つをあげます。

•地域要素
(同じ関東でも都会と田舎では異なりが出るのは当然)

•育った家庭の構成員
(核家族か否かでもだいぶ違う)

•育ての親や所属した教育機関等の教育方針

•友人の選択や読む書物、検索するwebサイト等


以上になるのではないでしょうか。

4つ全てはは絡み合っているので、
次回からそれぞれを考察しながら深めて考えていきます。

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