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地方在住43歳男性の就職難:お世話になった皆様への感謝

2021年GW明けに突然の無職となってから、お世話になったみなさまをご紹介します。

1.転職情報サイト
・DODA:https://doda.jp/
・イーキャリア:https://www.ecareer.ne.jp/
・イーキャリアFA:https://www.ecareerfa.jp/
・マイナビ転職:https://tenshoku.mynavi.jp/
・enミドルの転職:https://mid-tenshoku.com/
・ビズリーチ:https://www.bizreach.jp/
・indeed:https://jp.indeed.com/
・TOWN WORK:https://townwork.net/
・Green:https://www.green-japan.com/

ほとんどが、システム的に紹介される求人情報だとは思いますが、自分の年齢や経歴、希望内容から割り出される求人を知ることができたのは、とても参考になりました。

2.ハローワーク
・ハローワーク広島で、紹介状等、ご対応くださった皆さま
・失業保険の手続きにご対応くださった皆さま
・再就職手当の手続きにご対応くださった皆さま
・書類選考、面接をしてくださった企業のご担当の皆さま
・ハローワークインターネットサービス
 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/

老若男女、国籍問わず、いろいろな方が来られる場でありながら、誰に対しても親身・親切に、どの企業に対しても丁寧にご対応され、本当に頭が下がります。
「ハローワークは楽な仕事」と言う方もいらっしゃいますが、話を聞いて情報をまとめて相手に伝える、決して簡単ではないと思います。
これからも多くの方々のお力になっていただけたら私も幸せです。

3.キャリアコンサルタント関連
・Go!ひろしまforキャリアの方
 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hiroshima-job-career/
・ひろしましごと館の方
 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/work2/shigotokan.html
・しごとの相談カフェirohaの方
 https://cafe-iroha.e-arpa.jp/
・株式会社メイツ中国の方
 https://www.mateschugoku.co.jp/
・株式会社プレコの方
 https://www.pureco.co.jp/
・株式会社キャリアプランニングの方
 https://www.capla.co.jp/

様々な視点から可能性を探ってくださり、新しい発見と、繋がりを感じることができました。話を聞いてくださって、「うんうん」と相槌を打ってくださるだけでも、気持ちが落ち着いていくのが分かり、「余裕を持つべき」なんだな、ということをわからせてくださいました。
人と企業をマッチングさせるのは気を遣うと思います。気苦労されたかと思いますが、ありがとうございました。

4.直接の問い合わせで、書類選考や面接していただいた企業さま
・合計12社さま

ご丁寧なご連絡をいただき、ありがとうございました。
“不採用”が少し続くと、打ちひしがれますが、さらに続くと慣れるもので、むしろ感謝の気持ちが生まれたのを覚えております。
応募書類を見て選考、面接日程を調整して選考、時間を割いていただけたこと、私の選考に費用を投じてくださったこと、感謝しております。

5.友人各位
気にかけてくださった皆さま、求人情報をご紹介くださった皆さま、心配してくださり、声を掛けてくださったこと、本当に感謝しております。
冗談抜きで、涙した瞬間もあります。
人の優しさに触れることができた分、私も優しさを忘れない意識をもって、すべての方々と接していこうと思っています。
(優しさを忘れていそうで、機嫌が悪そうでしたら、ご指摘ください^^;)

6.妻
突然のことにも動揺せず、子供たちにも伝わらないように配慮してくれ、「こんなものがあるよ」と情報を集めてくれたこと、感謝しています。
ふがいない夫だけど、どんな苦難が訪れようと、みんなで乗り越えていけるだろうと強く感じました。
これから先、どんなことがあるかわからないけれど、何があろうと、必ず支えます。だから、何でも頼ってね。

今の時代、就職・転職をここまで深刻に捉える必要もないのかもしれませんが、個人個人の置かれた状況の中で、様々な想いを抱き活動されていると思います。
「地方在住43歳男性の就職難」に込めた想いがうまく伝えられないのは、私の文章力・語彙力の問題ですが、何歳だろうと“無職”という言葉から感じられる世間の空気は、劣等感を強くし、ときには、見えない空気で“いじめ”られているような感覚にも陥ります。
“無職”であることを言葉にするのは、それなりの勇気が必要ではありましたが、「自分は自分」という気持ちと、「言いづらいことも、自分の言葉で発信していこう」という気持ちから、言葉にしてみました。
バックボーンにあるものや状況は、皆さま、それぞれだと思いますが、どんな状況だろうと、羞恥心・劣等感を感じようと、いまの自分を言葉で発信していくことで、思い出されるものや繋がりが生まれます。
新しい発見があったり、誰かが気にかけてくれたり、良い方向に進むと思います。
自分なりのスピードでいいと思います。
どんどん、情報発信されることをお勧めします。

私の場合、自身が代表取締役社長となる会社の起業も同時進行となりましたが、自分なりに頑張っていきます。
起業する会社については、また改めて^^

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