本であなたの人生を10倍豊かにすることができる。
「最近、なんの本を読んだ?」
って聞かれたときにパッと答えられますか?
こんにちは。文(ふみ)です。
最近、新聞(ネット)を読んでるとこんなものを見つけたの。
これを見たときの僕の第一声はこちら。
フェっ!?なんで?
チョットワケガワカリマセン。
ちょっと本の魅力をわかってくださいって。
この記事を読み終わってから、
0.1秒で本を読みたくなるように記事を書きます。
3分くらいで読み終わるように記事を書くので、あなたの3分をちょうだい。
カップラーメンの時間ぐらいだから。
まず、本ってなにかって考えたことはある?
本の起源とかじゃなくて、
「あなたにとって本はなにですか?」って言うこと。
さてはその顔。考えたことない?
ないんだな?
でも、ここがとても大切。
本を読む意義とかを決めとくと、「本を読む」ということ自体に言い訳しなくなる。
僕はどう考えているかって?
僕は、本をタイムマシン。そして、人生体験装置だと思っている。
哲学とかの本を読んでいると、よく2400年前、
つまりソクラテスとかの哲学者の考えを書いている本に出会う。
でもでも、僕たちって2400年前って生きていないよね?
2401歳のフリーレンが見てるなら別だけど。
生きていないときことを知るのって、めちゃくちゃ難しい。
考古学とか学んで、化石とか遺跡とか調べないとでてこないのよ。
しかも、考え方とかって形じゃ残らないから残すのってエグくない?
でも、図書館には何冊もある。
これってすごいことだと思わない?
つまり、本って1時間あれば2400年戻れるタイムマシンなわけ。
どう?この時点で読みたくなってきてない?
すごいよね。
フリーレンもびっくりだ。
それに、本って結局その人の生き方なんだよね。
例えば、バチクソ優秀営業マンが「営業で◯億の利益を出す方法」みたいなのを出していたとしよう。
その本には数十年の年月で練り上げた方法を1冊にまとめているわけだ。
そこには、その人の人生まるまる全部が入っている。
それを、一時間で体験する。
そして我が物にする。
はい。チートですね。
10冊読めば、10人分の何十年が体験できる。
その本が10年の年月でわかったことだとしよう
(短くてもそれくらい業界にいる人が本を出してる)。
すると、10冊読む10時間で、少なくても100年の人生を経験できる。
どう?
もう読みたくなっていない?
読みたくなっていない人も、あと一つで読む気にさせてみせよう。
日本人の中で月7冊読むのは何%くらいだと思う?
たった3%だ。
そこらへんのアンケートじゃない。
文化省のアンケートだ。
じゃあ、7冊を30日で読んでみよう。
一冊をじっくりよんで2時間だとして、
2時間=120分
120分✕7冊=840分
840分÷30日=28分
つまり、一日30分読書に当てることで日本人の3%になれるわけだ。
「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」という本を知ってる?
(広告とかじゃないよ)
また紹介することになるだろうけど、これを読み実行すれば1%の人間になれる。
そんでもって、この3%を追加してみよう。
1%の3%。つまり0.03%だ。
つまり、あなたは読書で3万人に1人の人間になれる。
3万人に一人になれば、
あなたの人生を10倍は豊かにすることができるだろう。
さあ。どうだろう。
読みたくなってきた?
じゃあ、良き読書LIFEを!
あとがき
時間がない人は読まなくてもOK。
はじめまして。文でございます。
今日始めたばっかですけど、これからよろしくお願いしますm(_ _)m
さてさいきん僕は、速読ができるようになったんです。
そんでもって思うことが一つだけあります。
「いや大切なとこもっと強調してくれ!!」
なので、僕の記事は太字の大きさで重要度を分けています。
一から太字のところを読んでみてください。
この記事の内容がわかるように書きました。
これからも読書だったりを書いているのでぜひ見てみてください。
それじゃあまた。
いただいたサポートはすべて本の購入費に当てさせていただきます(企画以外なら)。その際買った本紹介で、あなたを紹介します。