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本であなたの人生を10倍豊かにすることができる。


「最近、なんの本を読んだ?」


って聞かれたときにパッと答えられますか?


こんにちは。文(ふみ)です。

最近、新聞(ネット)を読んでるとこんなものを見つけたの。

調査によると、読書量が以前に比べて「減っている」と回答した人の割合は67・3%で、5年前(25年度調査)の65・1%や10年前(20年度調査)の64・6%と比べ、減少している様子が浮き彫りになった。

https://www.sankei.com/article/20191029-O66HEG7OTBOURBOMJGA5OLH3P4/

これを見たときの僕の第一声はこちら。

フェっ!?なんで?


チョットワケガワカリマセン。

ちょっと本の魅力をわかってくださいって。



この記事を読み終わってから、
0.1秒で本を読みたくなるように記事を書きます。


3分くらいで読み終わるように記事を書くので、あなたの3分をちょうだい。

カップラーメンの時間ぐらいだから。




まず、本ってなにかって考えたことはある?

本の起源とかじゃなくて、
「あなたにとって本はなにですか?」って言うこと。

さてはその顔。考えたことない?

ないんだな?

でも、ここがとても大切。

本を読む意義とかを決めとくと、「本を読む」ということ自体に言い訳しなくなる。



僕はどう考えているかって?

僕は、本をタイムマシン。そして、人生体験装置だと思っている。


哲学とかの本を読んでいると、よく2400年前、
つまりソクラテスとかの哲学者の考えを書いている本に出会う。

でもでも、僕たちって2400年前って生きていないよね?

2401歳のフリーレンが見てるなら別だけど。

生きていないときことを知るのって、めちゃくちゃ難しい。
考古学とか学んで、化石とか遺跡とか調べないとでてこないのよ。

しかも、考え方とかって形じゃ残らないから残すのってエグくない?


でも、図書館には何冊もある。

これってすごいことだと思わない?

つまり、本って1時間あれば2400年戻れるタイムマシンなわけ。


どう?この時点で読みたくなってきてない?

すごいよね。

フリーレンもびっくりだ。



それに、本って結局その人の生き方なんだよね。

例えば、バチクソ優秀営業マンが「営業で◯億の利益を出す方法」みたいなのを出していたとしよう。

その本には数十年の年月で練り上げた方法を1冊にまとめているわけだ。


そこには、その人の人生まるまる全部が入っている。

それを、一時間で体験する。

そして我が物にする。

はい。チートですね。


10冊読めば、10人分の何十年が体験できる。

その本が10年の年月でわかったことだとしよう
(短くてもそれくらい業界にいる人が本を出してる)。

すると、10冊読む10時間で、少なくても100年の人生を経験できる。

どう?

もう読みたくなっていない?




読みたくなっていない人も、あと一つで読む気にさせてみせよう。


日本人の中で月7冊読むのは何%くらいだと思う?

たった3%だ。

そこらへんのアンケートじゃない。

文化省のアンケートだ。

「読まない」が 47.3%,「1,2 冊」が 37.6%, 「3,4 冊」が 8.6%,「5,6 冊」と「7 冊以上」が それぞれ 3.2%となっており,1 冊以上読む と答えた人の割合が 52.6%である。

平成 30 年度「国語に関する世論調査」の結果の概要


じゃあ、7冊を30日で読んでみよう。

一冊をじっくりよんで2時間だとして、

2時間=120分

120分✕7冊=840分

840分÷30日=28分

つまり、一日30分読書に当てることで日本人の3%になれるわけだ。


「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」という本を知ってる?
(広告とかじゃないよ)

また紹介することになるだろうけど、これを読み実行すれば1%の人間になれる。


そんでもって、この3%を追加してみよう。

1%の3%。つまり0.03%だ。

つまり、あなたは読書で3万人に1人の人間になれる。


3万人に一人になれば、
あなたの人生を10倍は豊かにすることができるだろう。


さあ。どうだろう。

読みたくなってきた?


じゃあ、良き読書LIFEを!



あとがき


時間がない人は読まなくてもOK。

はじめまして。文でございます。

今日始めたばっかですけど、これからよろしくお願いしますm(_ _)m


さてさいきん僕は、速読ができるようになったんです。

そんでもって思うことが一つだけあります。

「いや大切なとこもっと強調してくれ!!」


なので、僕の記事は太字の大きさで重要度を分けています。

一から太字のところを読んでみてください。

この記事の内容がわかるように書きました。


これからも読書だったりを書いているのでぜひ見てみてください。

それじゃあまた。












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