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【ベビーポテトで作る「味噌かんぷら」】

6月16日に、甥っ子親子と一緒に掘ったジャガイモ 。

甥っ子たちが持っているのはメークイン♪

メークインは、ほど良い大きさで揃っていたのですが。

今年は、キタアカリの生育が思わしくなくて、ちびっこジャガイモがいっぱいでした。

このサイズをベビーポテトと呼んでいます。
しかも、肌(じゃがいもの皮)の状態も悪い。
土の成分との相性が悪かったのかな?

でも、ベビーポテトの料理法もいろいろあるから大丈夫✨
(ジャガイモの表面のガサガサは気にならないようだったら、そのまま食しても大丈夫)

昨日の晩ご飯は、毎年の恒例レシピ。
ベビーポテトで「味噌かんぷら」を作りました。

新ジャガのベビーポテト。400グラム。

串がスッと入るまで、湯がいて、ザルにあげて水分を切って。
フライパンに油を入れて、表面がパリッとなるまで転がして炒めます。

皮がパリッとなったら、合わせておいた甘タレをからめます。
わたしの定番のタレの調合は以下です。
わたしは赤味噌で作るのが好き♪

〈甘みそだれ〉
 ・水 大さじ4
 ・赤味噌 大さじ3
 ・みりん 大さじ2
 ・砂糖 大さじ1

あ、しまった!白ごまをふるのを忘れてた!
ネギの小口切りを散らすのもいいです。
美味しくて止められない、止まらない♪

「味噌かんぷら」は4年前に、Facebookのお友だちから教えてもらった、福島県の郷土料理です。
福島では、ジャガイモのことを「かんぷら」と呼ぶそうです。

ベビーポテトのレシピ集を見ながら、顔がほころぶ。
さて、次は何にしようか🤗


ところで、ところで。
この流れで記録しておこう🌿

我が家では、今、味噌汁を食べるときに「 ヒハツ」を入れています(他の料理でもコショウの代わりに使うこともあります)。

スパイスが効いて、お味噌汁の美味しさが増す💕
夫にも好評で、喜んで入れています。

どうして「ヒハツ」を取り入れるようになったかというと。

パート先(スーパーマーケット)で、スパイスの陳列棚を整理していた時のこと。

「ヒハツ」を手にとった時、

「あれ?このスパイス、、、どこかで見たことがある。どこでだったっけ??」

と、引っかかったのです。
モヤモヤを抱えたまま数日、過ごしていたのですが。

わかった!!思い出した!
note世界でお見かけしたのだ!

noteでお友だちになったmasuyanさんのアイコンが「ヒハツ」だったのです。
あらためて訪問して、ページを見ると
「内臓を温めるヒハツにハマっています」
と、自己紹介で書いておられました。

「ヒハツ」について検索すると、素晴らしい効能があることが分かりました。

末端冷え性、内臓冷え性、と併せて、むくみやすい体質のわたしには、嬉しい効能です。

ということで、「ヒハツ」は我が家の食卓に欠かせない香辛料となっています。
masuyanさん、ありがとうございます🙏✨

考えてみれば「香辛料」は古来から「医療」で利用されてきたものですよね。
他の香辛料も、調べながら、ちょっとずつ使ってみよーっと。

実は、今年の4月21日からパート先で、クイックフーズの担当になって、香辛料のコーナーは、わたしの持ち場なんです。🤗(ちなみに、それ以前の3年間はリカー担当でした)

スーパーマーケットでは珍しいのではないかと思うのですが、勤務店には香辛料の陳列棚が2本もあります。
見慣れたハーブの名前の瓶もズラリと並んでいて、見てるだけで楽しい。

神さまはお茶目なことをなさるからなぁ。
これも、何か意味があるのかも〜🌿

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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/


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