日常の中にふと開くふくよかな時間。私にとってnoteを開く時間かも。 朝日新聞折々の言葉より

幸せであるように

新しい物好きの兄から 次は、これがくるんぞ。 と教えてもらったのを聴いたり見たりして大きくなった。 Xをインディズ時代から好きで、ポスターを貼りまくっていたり、この曲は最高だから、かならずくる。と、槇原敬之さんの「どんなときも」をかけたり、兄の見立ては、割と間違いはない。 大体兄の影響を受けて、ジッタリンジンを聴いたり、夢で会えたらをみていた。そして兄の影響で、ダウンタウンよりウッチャンナンチャンを好きだったりした。 FLYING KIDSの、幸せであるように も、

笑うしかない。ではない。 若い彼女が、いつも自分より他を思い、笑わせてきたパワーに圧倒される。朝日新聞折々の言葉より

スプラッシュ

忘れられない映画がある。 子供の頃の夏休み、Switchもない、アマプラもない、Netflixもなかった。 田舎なので、川に遊びにいくか、学校のプールで泳ぐしかない。泳ぐ、宝探し、どれだけ潜れるか、水中じゃんけん。もうそれすら飽きた。夏休みが長かったあ。 エアコンも、ビデオデッキすら無い家だったが、テレビで映画をよく観た。あの頃、映画が大量放出だった。 そして出会った。 トムハンクス主演、スプラッシュだ。 私はアンデルセンの人魚姫という話があまり好きではない。あんま

海水きゅうり

きゅうりが大好きだ。 しかし、作っていないし、もらう事もないから、買うしかない。 買ってきたら、すぐ無くなるから、大事にいただく。 海水みたいな塩水に★きゅうりを入れる。　　 ①きゅうりは洗ってピーラーで皮を２筋ほどむく。 ②1センチ幅に切り、五時間ほど干す。ざるに入れて日の当たるとこに放置。 ③1本につき、塩2.5グラム、水120mlに溶かす。 6本なら、塩14グラム、水700ml ④③を、ぐらっとわかし、煮沸した瓶にいれた②に注ぐ。 　 ⑤冷蔵庫に冷やして食

久しぶりの居酒屋

久しぶりに友と会って。 久しぶりに、一緒にお酒を飲んだ。 あまりに久しぶりで、何を食べたらいいのか、何を飲んだらいいのか。何より、何を話せば良いのか、わからなくなっていた。 お手洗いにいき、自分の久しぶりの場所での顔を確認した。 すると、すごく嬉しい顔をしていた。久しぶりの顔だった。 #今日の晩酌 晩酌。おっと。晩酌は、肉汁たっぷりの餃子

ガッテン流に鰻をいただく

#夏の旬食材レシピ 夏の旬食材なのか？疑問ですが。 うなぎが、大好きで、でも高いし、家人はあまり好きでないため、丑の日以外は食べない。 スーパーのうなぎを、しばらく、しばらく睨めっこして、とうとう手にとった。 私は、何十年も前に見たためして○ってん。のうなぎの焼き方をいまだに忠実に再現している。 ①スーパーの鰻は、トレイからだすと、まずお湯で、表面のタレを洗い流す。ちょっとしたゼラチン質も、あらう。臭みをとり、ウナギをふっくらさせる効果あり。 ②まな板にのせ、キッ

夏になると、家族で過ごした、ぐちゃぐちゃなのに楽しかった記憶がよみがえってくる。だから、夏が好きなのかもしれない。朝日新聞折々の言葉より

ワキ愛す

#この夏ほしいもの 熱中症でやられた私に、夫が、わきアイスを買ってきた。 無論。食べられない。 赤ちゃんが高熱を出したときに冷やす、小さいバンドとカバーはあったが、大人用があるとは知らなかった。 涼しい。脇の下が冷えるって、気持ちがよい。 ぴたっとしたシャツには上から、ふんわりしたブラウスなら素肌に直接背負っても大丈夫。 脇を、侮るなかれ。冷やすと涼しい。作業効率あがる。アイスネックリングも買ったが、気持ちいいのだが、持続時間が短い😢わきアイスはしばらく涼しい。ア

感情の受け身。 好きなだけ泣いて笑って怒って怒られて、うまく転んだものが勝ち。転ばないように気をつけすぎたら身につかないのかも。 朝日新聞折々の言葉より

手に届く宇宙は限りなく澄んで

#夏の定番曲 ラジオから、「思い出がいっぱい」が流れてきた。 森口博子さんのカバーだ。なぜだか泣いちゃう。 この曲を初めて聞いたのは、みゆきと言うアニメをみたとき。H2Oさんの澄んだ声が良い。 このアニメは、母を亡くしたお兄ちゃんと、父と暮らしていて帰国した妹が、同居することになり、お互いを好きになっていく話だ。このあっさりしたまとめ方。あだち充先生ファンに怒られそう。 あだち充先生の漫画に出てくる女性は、みんな魅力的で、好きになるのがわかる。 私は、お兄ちゃんの彼女の

なかなか減らないもんだ

私が復活したのも束の間、長女が久しぶりに発作を起こした。 三歳でてんかんと診断されて、14年になる。毎日毎日、服薬を絶対忘れてはならない。 薬は、種類が多く、飲みにくいのもあって、アイスやチョコ最中、ポテトチップなど、長女が好きなものに、混ぜて嫌がる口にいれ、なんとか飲ませてきた。 あるとき、季節性の痒みがひどい娘に、かゆみ止めの薬が追加された。 良かった。これで、かゆみがおさまり、寝てくれる。寝たら体が楽になり、体力もつく。 すると、とんでもなく発作ばかり起きるよう