花粉症と自立神経と免疫、炎症のお話
おはようございます☀こんにちは。こんばんは☆彡Naratabiです。最近、僕の記事で匂いのことをよく書いていますが、以前、Doctorから花粉症が改善しているのは、運動によって交感神経が活発になっているからだという説明を受けていました。
僕は、炎症のひとつである鼻水は水分なので、身体から余分な水分が抜けて花粉症の症状がよくなったと考えていました。
その根拠は次回お話するとして、今回は交感神経の有効な働きと副交感神経の異常興奮についてお話します。
人は、自立神経(交感神経と副交感神経のバランスが保たれる)が安定していることで、身体が安定していることが自身の鬱(うつ)から学びました。(他にも血糖値のバランスとか腸内環境のバランスとかいろいろありますが…)この花粉症もその一つだということです。
花粉症や喘息は、夜になったらお昼よりも症状がひどくなったりする経験がよくあります。それは、花粉が原因というよりはむしろ副交感神経が異常興奮することで起こることが原因だという説です。
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👉この説を解いている整体師さんの動画はこちらです。
「効果があるのにほとんどの方が知らない。花粉症治療の定番が変わるかも」を 参照しています。興味のある方はご覧ください🌈
副交感神経が異常興奮することで起こる症状とは〜?!(動画からキャプチャしました。)
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僕の花粉症がひどかったときは、一日中両鼻が詰まって呼吸が苦しくって常に口呼吸でした。
この頃は鬱がちょっと改善しはじめて、民俗公園を歩き始めたときでしたが、運動不足といえば運動不足でした。そして、不動産会社のチラシ配りをするのですが、週あたり3回、一日3時間ぐらい自転車を走らせていたので運動不足は解消されたし体重も73kgから67kgへと減りました。半年ぐらいチラシ配りをしましたが、カバンにポケットテッシュを10個ぐらい詰め込んで、家にかえったらリュックがテッシュだらけになっていたことを覚えています。チラシ配りを終えて今の仕事〜ヘルパー職につくのですが、常に鼻をかんでるので集中できないし、夜も眠れないしでほんとに大変でした。
その頃は運動してたからといって、花粉症が改善したとは言えなかったのです。
その後、2年ほど前、一時的に鼻茸による炎症が軽くなったことがあります。難病指定の証明を頂くために医療センターを受診したときに、Doctorから「水分というよりは交感神経の働きで炎症が軽くなっている。」と説明を受けたのです。
結局、同じ年の秋に花粉症がひどくなってしまい、主治医から鼻茸も大きくなったと説明を受けました。それから3年間ほど炎症が収まらず鼻茸も大きな状態が続いたのです。
確かにしっかりと運動習慣が身についており、鼻茸による炎症もひどくはならないですが、今のように匂い自体は全く感じませんでした。 このまま食べ物を始めとした匂いを知らないままで人生がおわるのではないかと思ってましたから、ほんとに嬉しいです🌈
本格的に鼻のケアを始めたのは昨年の8月頃なので、わずか半年で匂うようになりました。
このことについては、炎症と免疫、そして対処の仕方、炎症は水の一種と考えた理由などを次回にお話したいと思います。
でわでわ👋👋
写真は、奈良県大和民俗公園の桜-2023.03.31でした。
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