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ただいま、低気圧によるうつで苦しむ!

こんばんは☆彡。NaraTabiです。今日も奈良は雨☂です。ふだんでも、うつで苦しいのに、長雨と低気圧によりさらに情緒不安定など、しんどい思いをしている方がたくさんおられると思います。どうか、無理せず、ご自愛ください!

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かく言う僕も、ただいま、うつの真っ最中にいます(^_^;) うつ状態で、記事を上げるのは、目が疲れるし体力も使います。お昼は疲れたのをいいことにぐっすりとお昼寝しました(・・;)   

📌 予想外のうつ状態で苦しむ

先日も書きましたが、8月の暑さと疲れと最近の低気圧が重なって、何か重苦しい疲れが残るなあ?!と思ってたら、しっかりとうつ症状を起こしていました。 

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昨日、今日の状態を箇条書きにすると                □ 夜は身体が軽い               → 何か作業したらすぐに疲れる!       → 身体が軽くても体力が回復したわけではない!                 □ 朝はだんだんと重くなり、ふらつき始める→多分平行感覚が不安定?             □ 疲れが出てきて眠くなり、気力が薄れる     ↑                      今、ここ!

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上のチェックリストにも書きましたが、朝起きたときは、大丈夫なんだけど、だんだんからが重くなり、気力が薄れて意欲が減退します。                                               そうなると、横になるしかありません。    

そして、自律神経が不安定で、30分おきぐらいにトイレに行きたくなって、なかなか落ちついて眠ることができません。

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📌 サイトから、うつのメカニズムを調べる     

そこで、前に出会ったサイトをワンノートから開いてみました。

「mimot.(ミモット)> やせたい> 食生活・NG習慣〜「うつ」の原因は"甘い食べ物"!? 糖質をコントロールして、ストレスを解消する方法」というサイトです。

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記事を抜粋して、自分の経験を踏まえて。要点をまとめてみました。

📌 うつに薬は効果があるのか

[解説]                   薬は効いている間は効果がありますが、対処療法に過ぎません。                 ⇊                     [根拠]                   □1 薬はうつ病の原因といわれている脳内ホルモンを一時的に増やしたり、利用効率を上げる効果はあります。

□2 心を安定させる脳内ホルモンのバッテリーにとりあえず電力(ホルモン)を一時的に供給しているだけで、心のバッテリー自体を治す効果はありません。

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[経 験]                  40過ぎから、クリニックを通院し始め服薬したが、うつ症状は治まらず、2年に一度ぐらいの割合で発症した。その後、うつが発症する期間が短くなって、ついには動けなくなる。               ⇊                      ついには、退職に追い込まれた現実が残りました。 

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📌 うつ病のメカニズム

[解説]                   充電(貯める)                ⇊                      放電(使用する)               ⇊                      充電(貯める)のサイクルを復活させる 

つまり、うつ状態のときは、充電と放電のサイクルが壊れた状態だと言えます。  

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□ うつ病で会社を休職してじっくり休んだけど回復しないという人が多いのは、この心のバッテリーが壊れたまま。

□ 休んでストレスから解放されて、すこしだけ自家発電機能(脳内ホルモンの体内生成機能)が回復しても、貯めるバッテリーが壊れている状態では、当然低レベルしか回復しません。

□ そしてストレスを受けると、またすぐにバッテリーが空になってしまい、うつ状態になってしまいます。

□ 長期的なストレスは、慢性的な筋肉の緊張、心疾患、男女両方に生殖能力の問題が発生するなど、身体に大きな影響を与える可能性があります。

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[経験]                   携帯電話に例えると、充電してもすぐにバッテリーが消耗して、赤色のゾーンに入り「充電してください!」と警告を発している状況みたいなものです。            

□1 充電に時間がかかる→体力の回復に時間がかかる                     □2 すぐに疲れる→バッテリーの消耗が早い                   □3 10〜20%ぐらいの状態で、ジワーッと充電していくので、一定の時間帯で、身体が軽くて気分のよいときがある(特に夜!)         →体力が戻ったんだと思い、例えば片付けなどをしたらすぐに疲れる!

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📌 ストレスによる脳の炎症

脳が記憶喪失や鬱病につながることを確かめるための研究                    ⇊                      数匹のネズミがいるケージに、定期的に攻撃性の高いネズミを入れてストレスを与えます。       ⇊                      その状態を6日続けた結果、ストレスを受けたネズミたちは、危険なときに逃げ込む穴の位置が思い出せなくなっていました。               ⇊                      □ ネズミたちはケージの隅で縮こまった状態になりました。                       ⇊                      □ これはネズミの社会的回避であり、鬱病の典型的な症状です。                   ⇊                      □ ストレスがネズミの海馬に影響を与えました。

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📌 まとめ

さて、この記事は、いかがだったでしょうか?                  僕は、うつは、脳が身体の安全を考えて機能停止状態にする。つまり、フリーズした状態だと考えていました。また、うつは、よく、ブレーカーが落ちた状態だとも例えられます。

ここまで読んでくださって、感謝します。    そして、♥やフォローして頂いて、ありがとうございます。

今後もうつに関して、調べたことや経験したことを記事にしたいと思います。

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