【お知らせ】いばらき県央を知るプログラム『さがすいばらき』がスタート!
こんにちは。カゼグミ社員の戸板です。
今回は、弊社が受託し、企画・運営を行う学生向けプログラム『さがすいばらき』についてご紹介します!
『さがすいばらき』って?
「いばらき県央を知ろう。いろんな働き方・暮らし方を知ろう」をモットーに、いばらき県央地域移住・定住促進協議会主催で行う、2024年11月〜2025年3月までのプログラムです。
弊社カゼグミは、こちらの事業を受託し、企画運営を行っています。
プログラム、と言っていますが、単発参加も連続参加も可能です!
11月には3回説明会を行っていますが、それに参加していなくても申し込みができる、全8回のイベントになっています。
そもそもいばらき県央地域ってどこのこと?
いばらき県央地域というのは、水戸市を中心にした9市町村からなるエリアのこと。具体的には、水戸市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・小美玉市・茨城町・大洗町・城里町・東海村の9つの自治体です。
いばらき県央地域の暮らしでは、働いたり休日に遊びに行ったりする上で、近隣の市町村への移動をすることもしばしば。
市町村の区切りではなく、生活圏という観点で捉えているのがこの枠組みです。
そんないばらき県央地域の特長、暮らし方についてはこちらから。
『さがすいばらき』の詳しい内容について
さがすいばらきは、大きく分けて2つのパートに分かれています。
①実際に現地に行って、いばらき県央をおもしろくする人の話を聞く
県央地域のプロジェクトや仕事の現場に行き、運営する人の思いを聞きます。
ゲストハウスの運営、農業、住民コミュニティ…さまざまな活動を行う人を訪ねます。
なぜその取り組みを始めたのか、そこにある思いは何か、など、参加者の皆さんから直接地元の人に質問する時間もあります。
現地に行ったからこそわかる空気感や地元の人の人柄・地域への思いを文字や写真などで記録して言語化してみる時間です。
②いばらき県央で暮らす先輩の話を聞く
すでにいばらき県央地域で暮らしている、20代〜30代の皆さんのお話を聞きます。
フルリモートで勤務しながら都内の会社に所属している人、地元の企業に勤めている人、自分のやりたいことを仕事にしている人…。
さまざまな働き方・暮らし方を聞くことで、県央暮らしのリアルを肌で感じながら、「自分だったらどうする?」を考えるきっかけになる時間です。
ちょっとでも興味ある方はこちら!
それぞれのイベントの詳細についてはPeatixイベントページに記載していますので、こちらからご覧ください!
お申し込みもそれぞれのページからよろしくお願いします。
参加にあたり、わからないこと、ご不明点などありましたら、InstagramのDMもしくはメールアドレスにご連絡ください◎